【アルバム収録曲】

1. Break on Through (To the Other Side)

2. Soul Kitchen

3. Crystal Ship

4. Twentieth Century Fox

5. Alabama Song (Whisky Bar)

6. Light My Fire

7. Back Door Man

8. I Looked at You

9. End of the Night

10. Take It as It Comes

11. End

 

 

 

🎤THE DOORSは、1967年にアメリカのL.A.からデビューして、いきなり、ファースト・アルバムの「ハートに火をつけて」が大ヒットして、デビューしていきなり名声を得たとても幸運なロックバンドである‼️ 🤗

 

 

🎸そしてドアーズと言うと、ジム・モリスンのセクシーでいてとても狂気的なヴォーカル、そして、ギーボーディストのレイ・マンザレクの独特な音色のオルガンを主体とした楽曲メインであり、いわば、1960年代中期のサイケデリックアート且つアート・ロック的な音楽的要素を全て兼ね備わっているロックバンドが、ドアーズなのだ‼️ 😁👍

 

 

🎹このアルバムでは、シングル曲の「ハートに火をつけて」や「ブレイク・オン・スルー」などのシングル曲もアルバムと同時に大ヒットして、ジムモリソンのボーカルの良さもさる事ながら、レイマンザレクの独特のオルガンが、めっちゃええ音しているのが、めっちゃ聴きどころですが、ドアーズのことを演奏がバリ下手くそとか揶揄するとてもくだらない奴らがいますが、そういう奴らは、音楽を理解できない右脳バカだと思い、ほっておきましょうね〜‼️ ✌️😉✌️

 

 

🎤あと、このアルバムで注目せなあかんナンバーが、セックス、愛、死などに関しての歌詞がとても露骨でおもろい「ジ・エンド」でして、その中で「愛」は、近親相姦の事を歌った、如何にもモリスンらしいとてもショッキングな内容の歌詞が、60年代中期の当時としては、とてもセンセーショナルであるし、11分以上に及ぶとても長い曲だが、曲の最後まで全く飽きずに聴けるとても意味深な歌詞ととても不思議な雰囲気が漂っているとても素敵なナンバーなのだ‼️ ☺️👍

 

 

🎸ドアーズの音楽と言うのは、ダークな雰囲気の部分の中にとても美しいメロディとリズムが共存しており、それに、詩人・ジムモリスンの文学的にもとても才能のあることが顕著に分かる、とても素晴らしい歌詞が特徴で、演奏テクニックは、お世辞にも物凄く上手いとは言えませんが、ビートルズ、ザ・フーみたいに演奏がさほど上手くなくても、このドアーズの場合は、ジム・モリスンのロック音楽のミュージシャンとしてのカリスマ的存在感があるだけで、めっちゃ楽曲に没頭出来てめっちゃ楽しむ事が出来るので、大変おもろくて、とても不思議な感じのする、とても魅力的なロックバンドであるので、彼らの音楽の事が、いつまでも大好きである‼️ ✌️🥰✌️

 

 

🎤ボーカリストのジム・モリスンと言うと、ライヴ・パフォーマンスも奇抜で、色んなエピソードがある人で、例えば、67年にライブのステージ上で、警官を侮辱したとして、突如警官らに揉みくちゃにされて捕らえられた後に逮捕されると言う有名なエピソードもあるくらい、モリソンのライヴにおける行動も尋常ではない、普通では考えられない事をやってのけるのがまた凄く魅力のあるミュージシャンだ‼️ 😍👍

 

 

👼🎤🎸🎹残念ながら、カリスマ的なロックボーカリストのジム・モリスンは1971年にドラッグ中毒の為に死亡してしまい、他にも、70年代初頭には、ジミ・ヘンドリックス、ジャニス・ジョプリンなどの偉大なロック・アーティスト達も相次いで死亡したことは、当時とてもセンセーショナルな出来事でして、ロックと言う音楽の時代の変わり目であったのと同時に、ジム・モリスン、ジミ・ヘンドリックスやジャニス・ジョプリンみたいな偉大なミュージシャンたちが20歳代半ばの若さで死んでしまい、今考えても非常に残念でならないのである‼️ 😭😂😢👼

 

 

 

🎤このアルバムの他のドアーズのアルバムでは、「L.A.WOMAN」や「まぼろしの世界」も超名盤なので、これらの作品もまためっちゃお勧めである‼️ 😄👍