🎸この北欧の🇸🇪スウェーデンのロックバンドのEUROPEの「Out of This World」は、1988年に発表になった彼らのフォースアルバムでして、この作品からギタリストがJohn Norumからキーマルセロに代わっておるが、これが、かえってこの作品の全体的な作風と言い出来などに良い影響を与えており、このアルバムの完成度を数段上げているのであるし、私は、彼らの全ての作品の中で一番好きであると言って過言が無いほどの大好きである‼️ 🤘😍🤘

80年代当時、まだ北欧メタルって、そんなにメジャーではなかったし、この頃は、ほんま、🇬🇧イギリスや🇺🇸アメリカ、ほんで、🇩🇪ドイツのヘヴィメタルが盛んだった頃なので、ほんま、EUROPEと言うバンドは、北欧メタルでは、とても貴重な存在だったし、この頃、ほんまメジャーな北欧メタルバンドって言うたら、このEUROPEやPretty MaidsやBiscayaぐらいなもんやな〜‼️ 😁👍

 

🎤このアルバムが出た1988年と言うと、南朝鮮でソウルオリンピックが開催されていた頃でして、私が高校三年生だった時で、血気盛んな頃で、一番感情移入が出来る年頃でしたので、このアルバムを初めて聴いた途端に、「これや〜‼️」と思ったくらいにめっちゃ気に入りまして、それから、この作品をヘビロテで聴いていたのは言うまでもないが、しかし、この彼らの名作品にケチを付けるアホの似非音楽評論家がおった‼️ 😡👎

それは、当時、ヘビメタ専門誌「BURRN!」の編集長だった酒井康と言う音楽評論家がおって、自称DEEP PURPLEフリークと称し、自分をあたかもパープル博士でも言いたげな、所謂、傲慢さがある似非音楽評論家であったが、コイツが、彼らのこの作品が出た当時に、BURRN!と言う雑誌の最後らへんのページにHR/HMのアルバム採点と言うコーナーがあり、そこで、この名盤に「0点」を付けていたのを思い出し、今でもバリ腹が立つし、こんな完成度の高い作品に、よりによってこの様なアホな採点しか出来ないし、まるで音楽的センスのカケラもない、インチキであり、似非音楽評論家の酒井は、ほんとアホであるし、ほんま、ディープパープルのバンドの良さとその他の事柄の事もよく分かっているのが、甚だ疑問である‼️ 🤪👎

 

👿お前(酒井)の音楽評論が、0点で全然あかんやんけ〜‼️ 🤪😝🤣😜🥶👎

ようこんなアホで美的感覚のないヤツが、音楽評論家になれたんやな〜っと今でも思う次第ですわ〜‼️ 😎👎

 

❤️俺やったら、この作品に文句なしに、勿論「100点満点💯」を付けますねんわ〜‼️ 🥰👍

 

🎸話を戻して、このアルバムの内容であるが、いきなり、一曲目の「superstitious」からめっちゃええ曲でして、ボーカリストのジョーイテンペストがノリに乗ってボーカルを取っているのがよく分かるし、彼のボーカルは、このアルバム全体でもビブラートがとても効いていて、聴くものを大変心地良くさせているし、いわば、このボーカルスタイルは、まるで演歌の歌唱法にとても似ていて、ほんま、ジョーイテンペストが、まるで演歌歌手の五木ひろしみたいに見えるし、それくらい彼のボイスは、とてもクサく感じてしまうほどのどびつこい癖のある歌唱力がとても新ギタリストのキーマルセロのシャープなギタープレイがSteve Vaiを彷彿とさせるくらいの圧巻でして、そのジョーイのボーカルとそのキーマルセロのギタープレイとが相俟って、このアルバムの完成度を上げているし、それは、二曲目の「Let The Good Times Rock」以降も余計にその演歌で言う「こぶし」、ジョーイテンペストのビブラート歌唱法が楽しめるし、その他の楽曲では、例えば、三曲目の「Open Your Heart」は、84年のアルバム「Wings of Tomorrow」のリメイクバージョンではあるか、こちらの方が、とてもアコースティックな趣きのある作風に仕上がっているので大好きであるし、あと六曲目の「Ready or Not」なんかは、曲全体の疾走感とカッコ良いギタープレイがほんまノリノリで堪りまへんし、ほんで、このアルバムの最も目を引くのは、この作品のいっちゃん最後に入っているバラード曲「Tomorrow」で、ギタープレイが一切排除されているものの、鳥肌もん、涙無くして聴けないメタルバラードの佳曲と言っていいほどのむっちゃ美しいバラードに仕上がっているので、めっちゃ感動するし、何度繰り返して聴いても、全く飽きのこないメタルバラードの永遠の名曲である‼️ ✨☺️✨

 

🎤この作品は、前作の85年の大ヒットアルバム「The Final Countdown」と次の91年の名アルバム「prisoners in paradise」との間に隠れて、めっちゃ影の薄いアルバムではあるが、彼らの個性や音楽性を如実に堪能出来る素晴らしいアルバムである事には、疑う余地が無いので、私は、このEUROPEのアルバムが一番大好きなのである‼️ ✌️🥰✌️