2001年6月、渡米。
UA航空にて、関空からサンフランシスコ経由でシアトルへ。
長期留学だというのに、スーツケース1つにかばん1つ。
一見、少ないように見えるけど、チェックインで
スーツケースの重さを量ると、なんと40キロもありました。
やっぱり重すぎるということで、不要だと思われるものは、
お見送りに来ていた両親に預け、再び重量チェック。
合格。
後は、セキュリティーチェックを終えて、フライトを待つのみ。
私の心はウキウキだったけど、両親はちょっと寂しそうでした。
父親が「嫁に出す時みたい」と言っていたような・・・。
事実、家を出るとき、グロさん(愛犬)にさよならを言うときは、
「別れたくない」と大泣きした私です。
ちなみに、両親は、泣いている私を慰めるよりも先に、
「空港で家族とさよならするときも、それぐらい泣いて
くれたらいいんやけど。グロさんと別れる方が寂しいって
ゆーんちゃーうんやろな?」と、関西人らしく、すかさず
「つっこみ」を入れられました(笑)
最後は笑顔で、と思っていた私だけど、
やっぱり、ゲートに向かう途中で泣いてしまいました。
両親の姿が見えなくなると、大粒の涙。
母親もハンカチで涙をぬぐいながら、見えなくなるまで
手を振ってくれてました。
さて、ゲートで一人、搭乗時間を待つ私。
色々なことを考えました。
これまでのこと、これからのこと。
家族のこと。日本のこと。
全ては上手くいくと信じて、
夢を大空にたくして、
私の乗った飛行機は飛び立ちました。