アントラーズ応援日記113～14試合目（対大宮アルディージャ）～

先週の19日（土）に大宮に行って参りました。
あ、今回は写真はないです(^_^;)

雨のなか行われた大宮アルディージャとの試合は1-1の引き分けでした。

大宮は勝てば残留決定というモチベーションで、一方の鹿島は優勝も降格もない言わば消化試合的な位置づけでしたね。
そんなモチベーションがちょっと伝わってきた場面もあったりで。


ここ最近のアントラーズはパッとしません。
いろいろな意見はあるだろうけど、ボクの意見を。

毎年タイトルを獲り続けているからこそ言えるのかもしれませんが、最近のアントラーズのサッカーは全く面白くない。オリベイラ監督になってから最低といってもいいかもしれません。もちろん、震災の影響もあるかもしれませんが、試合に出るべき選手が出ていないということが原因のひとつでしょうか。

まず外国籍選手。
フェリペは全く点が取れない。走るのは走るけど、どうも残念感がありますね。
タルタなんて何しに日本にきたの？ってくらいなもの。
アレックスにいたっては攻撃の芽を自ら摘み取ってしまうくらい仕掛けない、安全にを意識しすぎてて面白さがないですね。

最近は興梠と遠藤がヒドイ。
遠藤は絶不調そのもの。パスもドリブルもつなぐことしか考えていないようで、ゴールを考えてプレーしているのか？という気持ちにさえなります。
興梠は最後まで諦めないプレーというのが全く見られない。。。。なんで田代みたいに点をたくさん取る選手が試合にでないで、興梠みたいなスピードとドリブルだけの選手を使うのかよく分かりません。もうちょっと気迫が見られればいいけど、途中でボールを追うのを諦めてヘラヘラ笑ってる選手は応援しがたいですね。


オリベイラ監督が「Jリーグを120分にしたら？」って冗談で言ってましたが、冗談ではなくなっているくらい試合には勝てませんね。

次のホーム最終戦。私は行くことができませんが、ホームの最後くらい勝って欲しいものです。