友達とバカなことしてたり、バカなことを話してたりして笑っていれば、その瞬間が楽しくて、つらいことがあっても忘れさせてくれる。


でも一人になるとどうも調子が悪い。


近い時期に起こった悪いことだけでなく、ずっと前から抱えていた悩みとか、後で考えたらどうでもいいことにいたるまで、ありとあらゆる悪いことたちが、頭の中に居座って離れてくれない。


あんまり知られたくないけど、正直な話、友達とじゃあねって言って別れて一人になった瞬間からソイツらとの闘いは始まる。


ソイツらとの闘いは楽じゃない。


一度始まったら泥沼にはまるみたいになる。


ときにものすごいダメージを与えてくる。


だから闘いたくないから、一人のときはできるだけ何かを聞いている。


で、今まではずっとMDで歌をかけていたけど、悲しいことを連想させる歌のときにスイッチが入っちゃうから、最近はずっとラジオ。


面白いなって思ったラジオ番組をMDに録音して、通学中はいつも聞いている。(だからMDを誰にも聞かせなかったのさ)


今日も聞きながら家に帰る途中、どこかで聞いたことあるんだけど、なにか結局わからない歌が流れた。



『胸の奥で震えてる~
光と影を抱きしめたまま~♪』


夜桜を見ている時に流れたその歌は、ちょっとした懐かしさをボクにくれました。


うまくまとまったんじゃない?

ダメ?


そんな俺がよく聞く番組は、ずらうさ、で~す。

2008/11/15 更新
ずらうさっていってごめんなさい・・・。