11/09(日)
Jリーグ ディビジョン1 第31節
---------------
[得点]
鹿島 vs 新潟
前半 0-0
後半 0-0
合計 0-0
---------------
アントラーズ公式マッチレビューはこちら
【J1:第31節 鹿島 vs 新潟】レポート:新潟の集中した粘り強い守備でスコアレスドロー。首位鹿島の独走に待ったをかける。 [ J's GOAL ]
11/10 更新
ホームである県立カシマサッカースタジアムに新潟を迎えての試合でした。
スタメンはいつもの通りの布陣。
本山が怪我から復帰しました。
まず前半。
開始直後にマルキのファーストチャンスがありましたが決めきれず。
直後にピンチの場面でした。
開始直後の時間帯はちょっと集中欠いているかなという印象でした。
ボールを落ち着かせられてなかったし、両チームにチャンスはあったし。
中盤以降になると徐々にアントラーズペースになりました。
ただ、シュートは打てているものの点が入りそうな感じではなかったです。
ペースは作ってはいるもののチャンスらしいチャンスは作れない。
アントラーズは結構、攻めあぐねていました。
前半終了0-0。
相手のサイドが余り上がってこないために、アントラーズ得意のサイド攻撃ができませんでした。
いつもならロングフィードが結構通るのですが、今日はディフェンスがついていて、
あまりそういう場面はありませんでした。
ざっと見て篤人、中後の調子が悪かったですね。
相手は縦にロングボールを蹴るカウンター以外の攻め手は無さそうなので、
これとセットプレーに注意といったところでした。
後半
交代はなく、開始。
後半になると新潟は完全にカウンターサッカーになってました。
それでもやっぱり打開できそうな場面はなかったですね。
唯一あった、興梠のキーパーとの一対一という大チャンスも得点ならず。
最後は完全に引き分けを狙いにきた新潟とスコアレスドローで試合終了。
勝ち点1を積み上げ、他が崩れたため首位の座は守ったものの、
後味の悪いというかフラストレーションのたまる試合となりました。
終盤はかなり選手の消耗が見られたのに、監督の交代は後半30分過ぎ。
かなり遅い気がしますね。
いつも監督は、おそらく相手が交代策やシステムチェンジで、
相手チームに動きがあったあとに交代をするので、
相手の交代が遅いと、それと一緒に交代も遅くなります。
今日はそれがかなりひどい形で出てしまいました。
ダニーロは結構早い時間に動きが悪くなるのに、
そのままフル出場させるのはなぜなんでしょうね。
最近の采配は結構外れているので、もうちょっとどうにかして欲しいです。
それでは選手のコメント
【J1:第31節 鹿島 vs 新潟】試合終了後の各選手コメント[ J's GOAL ]
●本山雅志選手(鹿島):
「結構攻め込んでたんだけど…。サイドから崩せてたし、あとはラストパスの精度だと思います。次、ひとつ挟んで、良い形で入りたい」
●興梠慎三選手(鹿島):
「僕も含めて決定機を決めれば勝てた試合だった。
(シュートのときは?)
あそこで決めておけば。それまでの形はある程度作れていた。支配率もうちが上回っていた。決定力の問題だと思います。
みんないつも以上に気持ちが入っていた。まだ首位なので。勝てれば他のチームを上回れた。次に負けると逆転される。次こそ勝ちに行きたい」
●岩政大樹選手(鹿島):
Q:ダニーロはすぐに戻れる怪我じゃない?
「すごく残念ですけど、新しい選手が起こす流れに期待したいと思います」
Q:この間の紅白戦では、ショートパスを繋いで流れをつくろうと仰っていたと思うのですが、今日もうまくいかなかったように見えたのですが。
「正直、うまくいっていないと思います。これはシーズン最初の勝ってるときから言ってましたから。繋いでいくことがなかなかできていない、テンポが上がっていかないということはずっと今シーズン抱えている問題だと思います。ちょっとタッチ数が中盤の選手が多いので、持って探してパスというのや、もしくは安全にボールを持って探してパスというのが多いので、もっともらってパス、もらってパス、動いてパスというテンポをつくっていかないと、最終的なところで崩していくのは難しいのかなと思います」
勝ちたいという気持ちは感じます。
ただそれが結果につながらないということでしょうか。
去年と違うことは、やっぱり追う立場じゃなく追われる立場にあるということなんでしょうかね。
とにかく優勝できなくても全部勝とうという去年とは違い、首位に立っているワケですから、
勝たなきゃいけないって気持ちなんでしょうね。
2005年のことや、去年の浦和のことを知っているために、油断はできないのですが、
もうちょっと気持ちの余裕というものも必要かもしれません。
つづいて監督。
【J1:第31節 鹿島 vs 新潟】オズワルドオリヴェイラ監督(鹿島)記者会見コメント [ J's GOAL ]
●オズワルドオリヴェイラ監督(鹿島):
Q:試合の出だしは良かったと思います。今日の試合展開についてはどうお考えですか?
「言われたとおりで、立ち上がりに良い時間帯があって流れが来ているところで得点のチャンスがあり、それを決めることができなかったと。ただ、0-0の試合であったとしてもすばらしい試合だったと思いますし、お互いに競争の意識を高く維持し、ひとつひとつのバトルをお互いに競り勝とうという部分では非常に良かったと思います。当然ながら、流れを自分たちのものにしているときに得点をあげられれば一番理想的な形ではありました。しかし、それで得点ができなくて、相手が自信を深めて対応できたのではないかと思います。また、(新潟が)カウンターを狙いとしている部分があったので、だいたい守備のときは5~6人くらいのブロックをつくって対応していた相手でしたし、前の方では危険な選手が存在するわけであって、そこの対応も、うちが攻め急いで取られたときの対応は、しっかりしなくちゃいけないと言っていたし、それがうまくできたんじゃないかと思います。時折、相手も勇気を持って攻撃的に出た場面も何度かありましたけど、主導権自体はうちが握っていたわけであって、ただサッカーというのはこういう日もあって、流れがあるのでチャンスをつくっても決まらないときはあります。下位と引き離すチャンスがあったわけですけど、それを決められなくて残念ではありますけど」
Q:連勝中にはなかったパスミスがここ数試合多いように感じます。監督はどのように感じていらっしゃいますか?
「それは相手があってのミス、パスミスではないかと思います。今日に関しては、相手はうちがどういう風な狙いを持ってやっているのかという部分を定めて、うちの長所を消していこうということでプレッシングをしていたわけで、そこで慌ててしまった部分があるかもしれないし、ピッチコンディションも影響しているかもしれない。相手がそういう部分を抑えよう、特に組み立ての部分を抑えようという意図があるのは確かであって、去年、相手はうちをノーマークでした。今年はどのチームも守備的にやってきているわけで、どういう風に抑えていくのかを考え、ガムシャラに無闇には出てきません。戦い方を対戦相手が変えてきているのは事実であって、それをうまく我々が見抜いて、相手の狙いを見抜いてうまくやっていかなくちゃいけないとは思います。ただ、選手の不注意や集中力でミスやパスミスが起きているわけではなくて、相手がそういう状況に追い込んでいるのだと思います」
ミスが多いのは連携云々ではなく、疲労の部分が大きいと思います。
実際、後半終了間際にはディフェンスラインとFWの距離がだいぶ開いていて、中盤がスカスカでした。
長いシーズンの終わりですから仕方がないのですが、やっぱり交代策をもうちょっと早くすればある程度は解消できるのではと思うんですがねぇ・・・・。
少ないチャンスを生かせなかったのは痛かったなぁ。
鹿島新井場の奮闘及ばずドロー/J1 [9日20:58](日刊スポーツ)
鹿島、痛恨ドロー…首位キープもため息(デイリースポーツ)
J1:鹿島、攻撃単調でギアチェンジ見られず(毎日新聞)
正念場…首位鹿島、新潟崩せずドロー(サンスポ)
痛ッ!鹿島、格下・新潟と痛恨ドロー(サンスポ)
さて、後半バテバテだったダニーロですが、最後のワンプレーで怪我をしたみたいで、
試合終了後に担架で運ばれていきました。
怪我は右膝の半月版損傷の可能性が高く、少なくとも全治2ヶ月。
主力だったので残念でなりません。
今年は出場時間がかなり多くなったせいで疲労がたまっていたのでしょうね。
ってか79年組みは厄年なの??
痛すぎるうう!!
鹿島・ダニーロ、今季絶望? 右ひざ痛める(サンスポ)
ダニーロ右ひざ痛め今季絶望か…鹿島(スポーツ報知)
半月板損傷?ダニーロ今季絶望か(スポニチ)
鹿島痛!ダニーロ負傷で今季絶望/J1(日刊スポーツ)
気がついたら勝ち点1差で浦和がいて、名古屋、大分といます。
さらに1位から6位まで勝ち点3差という混戦ぶり。
幸運にも現在もアントラーズは首位です。
ただ、次の試合しだいで首位陥落の危険性もあります。
天皇杯・清水戦をはさんで大分(アウェイ)、磐田(ホーム)、札幌(アウェイ)と続きます。
どのチームも簡単に勝たせてくれるチームではないので、準備をしっかりして欲しい。
特にサブにいる選手達は、この状況はチャンスなのでどんどん活躍して欲しい。
目の前の一戦一戦を大事にしていき勝っていけば最良の結果が待っているので、慢心なく臆することなく戦って欲しいと思います。
今度こそ残りの試合、全勝でいきましょう!!
勝て勝て勝て勝て!アントラーズ!!
Jリーグ ディビジョン1 第31節
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[得点]
鹿島 vs 新潟
前半 0-0
後半 0-0
合計 0-0
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アントラーズ公式マッチレビューはこちら
【J1:第31節 鹿島 vs 新潟】レポート:新潟の集中した粘り強い守備でスコアレスドロー。首位鹿島の独走に待ったをかける。 [ J's GOAL ]
11/10 更新
ホームである県立カシマサッカースタジアムに新潟を迎えての試合でした。
スタメンはいつもの通りの布陣。
本山が怪我から復帰しました。
まず前半。
開始直後にマルキのファーストチャンスがありましたが決めきれず。
直後にピンチの場面でした。
開始直後の時間帯はちょっと集中欠いているかなという印象でした。
ボールを落ち着かせられてなかったし、両チームにチャンスはあったし。
中盤以降になると徐々にアントラーズペースになりました。
ただ、シュートは打てているものの点が入りそうな感じではなかったです。
ペースは作ってはいるもののチャンスらしいチャンスは作れない。
アントラーズは結構、攻めあぐねていました。
前半終了0-0。
相手のサイドが余り上がってこないために、アントラーズ得意のサイド攻撃ができませんでした。
いつもならロングフィードが結構通るのですが、今日はディフェンスがついていて、
あまりそういう場面はありませんでした。
ざっと見て篤人、中後の調子が悪かったですね。
相手は縦にロングボールを蹴るカウンター以外の攻め手は無さそうなので、
これとセットプレーに注意といったところでした。
後半
交代はなく、開始。
後半になると新潟は完全にカウンターサッカーになってました。
それでもやっぱり打開できそうな場面はなかったですね。
唯一あった、興梠のキーパーとの一対一という大チャンスも得点ならず。
最後は完全に引き分けを狙いにきた新潟とスコアレスドローで試合終了。
勝ち点1を積み上げ、他が崩れたため首位の座は守ったものの、
後味の悪いというかフラストレーションのたまる試合となりました。
終盤はかなり選手の消耗が見られたのに、監督の交代は後半30分過ぎ。
かなり遅い気がしますね。
いつも監督は、おそらく相手が交代策やシステムチェンジで、
相手チームに動きがあったあとに交代をするので、
相手の交代が遅いと、それと一緒に交代も遅くなります。
今日はそれがかなりひどい形で出てしまいました。
ダニーロは結構早い時間に動きが悪くなるのに、
そのままフル出場させるのはなぜなんでしょうね。
最近の采配は結構外れているので、もうちょっとどうにかして欲しいです。
それでは選手のコメント
【J1:第31節 鹿島 vs 新潟】試合終了後の各選手コメント[ J's GOAL ]
●本山雅志選手(鹿島):
「結構攻め込んでたんだけど…。サイドから崩せてたし、あとはラストパスの精度だと思います。次、ひとつ挟んで、良い形で入りたい」
●興梠慎三選手(鹿島):
「僕も含めて決定機を決めれば勝てた試合だった。
(シュートのときは?)
あそこで決めておけば。それまでの形はある程度作れていた。支配率もうちが上回っていた。決定力の問題だと思います。
みんないつも以上に気持ちが入っていた。まだ首位なので。勝てれば他のチームを上回れた。次に負けると逆転される。次こそ勝ちに行きたい」
●岩政大樹選手(鹿島):
Q:ダニーロはすぐに戻れる怪我じゃない?
「すごく残念ですけど、新しい選手が起こす流れに期待したいと思います」
Q:この間の紅白戦では、ショートパスを繋いで流れをつくろうと仰っていたと思うのですが、今日もうまくいかなかったように見えたのですが。
「正直、うまくいっていないと思います。これはシーズン最初の勝ってるときから言ってましたから。繋いでいくことがなかなかできていない、テンポが上がっていかないということはずっと今シーズン抱えている問題だと思います。ちょっとタッチ数が中盤の選手が多いので、持って探してパスというのや、もしくは安全にボールを持って探してパスというのが多いので、もっともらってパス、もらってパス、動いてパスというテンポをつくっていかないと、最終的なところで崩していくのは難しいのかなと思います」
勝ちたいという気持ちは感じます。
ただそれが結果につながらないということでしょうか。
去年と違うことは、やっぱり追う立場じゃなく追われる立場にあるということなんでしょうかね。
とにかく優勝できなくても全部勝とうという去年とは違い、首位に立っているワケですから、
勝たなきゃいけないって気持ちなんでしょうね。
2005年のことや、去年の浦和のことを知っているために、油断はできないのですが、
もうちょっと気持ちの余裕というものも必要かもしれません。
つづいて監督。
【J1:第31節 鹿島 vs 新潟】オズワルドオリヴェイラ監督(鹿島)記者会見コメント [ J's GOAL ]
●オズワルドオリヴェイラ監督(鹿島):
Q:試合の出だしは良かったと思います。今日の試合展開についてはどうお考えですか?
「言われたとおりで、立ち上がりに良い時間帯があって流れが来ているところで得点のチャンスがあり、それを決めることができなかったと。ただ、0-0の試合であったとしてもすばらしい試合だったと思いますし、お互いに競争の意識を高く維持し、ひとつひとつのバトルをお互いに競り勝とうという部分では非常に良かったと思います。当然ながら、流れを自分たちのものにしているときに得点をあげられれば一番理想的な形ではありました。しかし、それで得点ができなくて、相手が自信を深めて対応できたのではないかと思います。また、(新潟が)カウンターを狙いとしている部分があったので、だいたい守備のときは5~6人くらいのブロックをつくって対応していた相手でしたし、前の方では危険な選手が存在するわけであって、そこの対応も、うちが攻め急いで取られたときの対応は、しっかりしなくちゃいけないと言っていたし、それがうまくできたんじゃないかと思います。時折、相手も勇気を持って攻撃的に出た場面も何度かありましたけど、主導権自体はうちが握っていたわけであって、ただサッカーというのはこういう日もあって、流れがあるのでチャンスをつくっても決まらないときはあります。下位と引き離すチャンスがあったわけですけど、それを決められなくて残念ではありますけど」
Q:連勝中にはなかったパスミスがここ数試合多いように感じます。監督はどのように感じていらっしゃいますか?
「それは相手があってのミス、パスミスではないかと思います。今日に関しては、相手はうちがどういう風な狙いを持ってやっているのかという部分を定めて、うちの長所を消していこうということでプレッシングをしていたわけで、そこで慌ててしまった部分があるかもしれないし、ピッチコンディションも影響しているかもしれない。相手がそういう部分を抑えよう、特に組み立ての部分を抑えようという意図があるのは確かであって、去年、相手はうちをノーマークでした。今年はどのチームも守備的にやってきているわけで、どういう風に抑えていくのかを考え、ガムシャラに無闇には出てきません。戦い方を対戦相手が変えてきているのは事実であって、それをうまく我々が見抜いて、相手の狙いを見抜いてうまくやっていかなくちゃいけないとは思います。ただ、選手の不注意や集中力でミスやパスミスが起きているわけではなくて、相手がそういう状況に追い込んでいるのだと思います」
ミスが多いのは連携云々ではなく、疲労の部分が大きいと思います。
実際、後半終了間際にはディフェンスラインとFWの距離がだいぶ開いていて、中盤がスカスカでした。
長いシーズンの終わりですから仕方がないのですが、やっぱり交代策をもうちょっと早くすればある程度は解消できるのではと思うんですがねぇ・・・・。
少ないチャンスを生かせなかったのは痛かったなぁ。
鹿島新井場の奮闘及ばずドロー/J1 [9日20:58](日刊スポーツ)
鹿島、痛恨ドロー…首位キープもため息(デイリースポーツ)
J1:鹿島、攻撃単調でギアチェンジ見られず(毎日新聞)
正念場…首位鹿島、新潟崩せずドロー(サンスポ)
痛ッ!鹿島、格下・新潟と痛恨ドロー(サンスポ)
さて、後半バテバテだったダニーロですが、最後のワンプレーで怪我をしたみたいで、
試合終了後に担架で運ばれていきました。
怪我は右膝の半月版損傷の可能性が高く、少なくとも全治2ヶ月。
主力だったので残念でなりません。
今年は出場時間がかなり多くなったせいで疲労がたまっていたのでしょうね。
ってか79年組みは厄年なの??
痛すぎるうう!!
鹿島・ダニーロ、今季絶望? 右ひざ痛める(サンスポ)
ダニーロ右ひざ痛め今季絶望か…鹿島(スポーツ報知)
半月板損傷?ダニーロ今季絶望か(スポニチ)
鹿島痛!ダニーロ負傷で今季絶望/J1(日刊スポーツ)
気がついたら勝ち点1差で浦和がいて、名古屋、大分といます。
さらに1位から6位まで勝ち点3差という混戦ぶり。
幸運にも現在もアントラーズは首位です。
ただ、次の試合しだいで首位陥落の危険性もあります。
天皇杯・清水戦をはさんで大分(アウェイ)、磐田(ホーム)、札幌(アウェイ)と続きます。
どのチームも簡単に勝たせてくれるチームではないので、準備をしっかりして欲しい。
特にサブにいる選手達は、この状況はチャンスなのでどんどん活躍して欲しい。
目の前の一戦一戦を大事にしていき勝っていけば最良の結果が待っているので、慢心なく臆することなく戦って欲しいと思います。
今度こそ残りの試合、全勝でいきましょう!!
勝て勝て勝て勝て!アントラーズ!!