術後五年目(乳がんと診断されるまでの経緯⑧) | 50代は幸か辛か身辺雑記ブログ

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40代は病気に介護にいろいろありました!果たして50代は?!

手術の前日の10時半までに

入院手続きをして入院するように言われていたと思います。

入院スケジュールは全摘でも2泊3日だったので

小さな旅行鞄一つで病院に向かいました。

傍から見たら、どこかへ旅行に行く人に見えたかもしれません。

もし、知り合いに遭遇したら

そう答えていたかもしれません。

術後はしばらくはワンコ散歩もできないだろうな。

犬友に「最近、会わないわねぇ。何かあったの?」

なんて聞かれたら面倒だなと思ったりしていました。

 

 

 

病室は2人部屋で

午前中は私ひとりでした。

お昼を普通に食べ、夜まではすることがありません。

午後に隣のベッドに私と同じ日に手術する人が入院してきました。

ご両親と思われる人が付き添っていました。

私の両親は遠方高齢で、義父にも心配かけるので病気のことは黙っていました。

主人には子供の学校や生活面の面倒を見てもらいました。

 

 

 

夜になると手術のために先生が超音波で腫瘤の位置を確認して

手術する場所をマジックで? マークするのでと看護師さんから

説明を受けました。

そのマークが終わると

看護師さんから眠剤をもらって飲み

いざ寝ようとしたけど

眠れない滝汗

眠剤飲んでも眠れない滝汗