婦人科系の不調から術前・術後の経過観察まで(子宮体がん⑤) | 50代は幸か辛か身辺雑記ブログ

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40代は病気に介護にいろいろありました!果たして50代は?!

紹介状をもらってから

2,3日で紹介先の病院から電話がありました。

自分で予約することなく

次のステップに進めたことには安心しました。

とりあえずは、また運命を受け入れて

病院へ行く予定をカレンダーに書き込みました。

 

 

予約当日、まずは一人で受診しました。

ご家族の方も一緒にと言われたら

主人にも来てもらおうと思っていました。

病院には何回行っても緊張しますね。

自分の番号が診察室の前に出ていて

ノックして入る瞬間は。

特に今回は主治医との初対面。

ちょっと忘れましたが

電話連絡をもらった時に主治医の名前を聞いたか?

聞いていたらHPをみて婦人科の先生の顔を

チェックしていたのか…

とにかく、診察室の扉を開けて

驚きましたよポーン

え?!

こんなイケメン先生いた?!

さわやかすぎない?!

 

 

ガン手術をする身でありながら

もともとのミーハー気質が

深刻な気持ちを少し打ち消しましたよびっくり

そして、さわやか先生は

クリニックからの診断書や画像を見て

一言、これまた驚きの発言をポーン

「1A期であれば

腹腔鏡手術の適応の可能性があります」

えええ?!

まあ、紹介状には開腹手術をお願いしますなんて

書いてあるわけないけど

腹腔鏡手術を望んでいるなんてことも

書いてあるはずもなく…

病院のHPの婦人科の手術実績にも

腹腔鏡手術のことなんて書いてありませんでしたよびっくり

後にHPの情報を見たら

ちょっと古い情報でしたけど。

そして、入院時にさわやか先生のことを

看護師さんたちに聞くと

腹腔鏡手術ができる先生として

他の病院から異動してきたようで

つい最近の配属とのこと。

なので、私が見たときにはHPに紹介もまだなく

ほんとタイミングというか

偶然な出来事に驚きが隠せませんでしたびっくり

 

 

手術に向けて

術前検査をいくつかして

その結果で腹腔鏡手術か開腹手術を決めると

先生は検査の紙をたくさん私に渡して

そう言ってくださいました。