やましたです(^^)/
「自己肯定感」
と聞くと 思い出すのは
4年半前まで勤めていた歯科医院のことを
です
院長のパワハラに遭った話は
今までも書いてきたけど
週に16時間ほどしか勤務してないパート歯科助手が
ひと月経っても使い物にならない
「山下さんがちっとも仕事を覚えない、と（他のスタッフが）みんな言ってる
と院長室に呼びつけられたことが最初でした。
前に勤めてた歯科医院では13年のキャリアがありました。
だから 多少院内の 器材とかが変わっても
十分にできる！
と思って入職したんですが。。。
最初から違和感ありまくりでした
まず 診療チェアなどの動かし方が
前と真逆だったこと。
13年間慣れてきた操作と反対だから
つい癖で 反対に動かしてしまって
動かなくて焦ったり。。。
レントゲンひとつ撮るにしても
一つ一つの操作が
とにかく複雑で・・・
わかって
最悪だったのは院長の指示が
慢性の鼻炎のため何言ってるかわかんなかったこと
しかも 声に出して言わなくて
指をピピッと動かしたり
サインでわからないと 激怒する人でした。
10年一緒に働いてるスタッフたちと
同じようにやれって言われても
そりゃ無理な話ってもんです。。
でもそれが通じなかった
怒鳴るは小突くは。。物は投げられる。。。
小突かれて窓に頭ぶつけたこともあります
そんなにひどいのに1年2か月我慢しました。
フォローするから辞めないで
と言ってた歯科衛生士の人が 一番悪口言ってたみたいで
後からわかったことなんだけどね。。
一番つらかったのは院長が私を罵倒するときの言い方が
母が私に子供の時
ぶつけてきた言葉そのものだったから
まるで実家にいる時みたいに
毎日どやされ
小言を言われ
頭ごなしに馬鹿にされ・・・
自己肯定感なんて 欠片もなかった
診療してる後ろで待機してなきゃいけなかったんだけど
見じろぎするだけで 睨まれたっけ
それも母と同じ
あれは何だったんだろうなぁ
あそこまで母と一緒のことをしてくるって・・・
歯科助手っていう仕事は 私には合わないんだよ
という宇宙からのメッセージだったのかな？
これ以上いたら おかしくなる！
気が狂う
と思って辞めましたけど
それでも 辞めるって言ってから二週間勤めました
「次は可愛くて 仕事ができる人に来て欲しいな～」
と院長が言えば
「そうですよねーーどんな人が来てくれるか楽しみですねーー
」
と答えて大声でこれ見よがしに笑うスタッフたち
なんて底意地悪いんだって
ゾッとしました。
今日で辞めます
と言って辞めてくればよかったのにな。。
と今になって思います。
たぶん あの人たちは
自分たちに馴染まない、と感じたら
色んな手を使って辞めさせてるんだと思う
そんな人たちに 礼を尽くすことなんてなかったのに。。
そこから4年
今でも自分に〇をつけていられるか？
つけられてない時も多いけど
あの経験があるから
多少きつくても今の職場にいて
それでも いつでも自分を守るために
辞める覚悟はしてます、
今 自己肯定感を下げられるような職場にいたら
自分に〇をつけて
何を言われてもその人の主観であって
本当の私ではない
と割り切る？こともできるけど
本当に辛ければ早くそこから離れることをお勧めします
あなたの心と身体を守ってくださいね
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