愛知県春日井市 数秘＆カラーとヒーリングで自分軸を生きる！
やましたかよこです
菅田君のラジオに米津さんが出演した回を
毎日聴いてるやましたです
米津さんて ほんと、私が発信しようとしてることに
うまい表現を付けてくれる人
だからこそファンになったのでしょうけどね。
菅田クンのラジオに出るのは2回目で
超人見知りの米津さんも すっかり仲良くなった菅田クンのラジオだし
終始リラックスした様子
ある話の流れで 米津さん「自分のゴーストに聞いてみた」って言ったのね
菅田クンが「ゴーストぉ？？？」と聞き返したら
あっやべ
調子に乗りすぎたっ
と、慌てて ゴーストは「ゴーストインザシェル（攻殻機動隊）」と言う映画の事だ！
と話をすり替えたけど
あれは 私は 自分に対して客観的に「本当にこれでいいよね？」
って問いかけたって話だ、って思ったんですよね
あ、実際に 攻殻機動隊のセリフの中に「自分のゴーストに従え！」
というセリフはあるそうです。
ただ、深読みすると
米津さん よく「子供の頃の自分に 今の自分（の音楽に）ついて聞いてみるんだ」
という話をしていたし
子供の頃の自分じゃなくても
客観的に 自分に対して この音楽でいいのか？
自分はどこへ行くのか？って問いかけてるんじゃないかな？
って、そんな気がする。
私がいつも書いてる「自分はどうしたい？」ってヤツです
特に 自分で作詞作曲もする人だから
一音一音 ひと言一言 つなげて見ては これでいいのか？違うのか？
っていう作業はしているだろうし
それを自分自身にもおこなっていて
それを「自分のゴーストに聞いてみる」っていう表現になったのかな？って。
ただ、 こういう表現を大っぴらにメディアで語ってしまうと
また、ツイートを勝手に拾い上げて
「米津がこんなことを言った『ゴースト』ってなんだ？」
みたいな 本人の意図とは違う報道のされ方をしてしまうので
（自分でも『よく中二病の権化だった言われる』んだけど
TEENAGE RIOTという曲を作ったときは そこと一度向き合ってみようと思った
と語っている）
普段は黙ってるけど
菅田クンと話してて 楽しくてつい口が滑った
のではないかな？
ヤベッって思わず素が出てしまったところ
ファンとしては嬉しいですけどね。
うん自分のゴーストかぁ
普通なら映画のセリフのひとつ、として聞き逃してしまいそうだけど
ちゃんと そこを捉える辺り素晴らしいな、と思いました。
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