日曜日に大学時代のお友達から声がかかり、お会いしてきました。
中学から大学まで一緒の学校。
大学は同じピアノ科です。
一緒にお茶するのは10年ぶりぐらいでしょうか?
お互い病気がち、身内の介護など同じような境遇で、何時間話しても話がつきませんでした。
私はちょっとしたお菓子をお土産に持って行ったのですが、その子は最後に、フェイラーの「すずらん」のタオルハンカチをプレゼントしてくれました。

私はすずらんのハンカチに意味があることを知らなかったのですが、すずらんのタオルハンカチには、特別な意味が込められているそうです。
すずらんは、フランスでは「幸福の象徴」として知られており、特に「すずらんの日」と呼ばれる日には、家族や友人にすずらんの花束を贈る習慣があるのだとか。
この日は、周囲の人々の幸せを願う気持ちを表す特別な日なのだそうです。
友達は、私が今年に入って重めの病気を繰り返しているので大変心配してくれて、「これから幸運が訪れますように」という気持ちを込めてプレゼントしてくれたそうです。
後からネットで調べたところ、フェイラーのすずらんデザインのハンカチは、可憐なすずらんの花をモチーフにしており、贈り物としても非常に人気があるそうです。(全然知らなかった💦)
=以下ネットから抜粋======
すずらんが散りばめられたハンカチは、使うたびに幸せな気持ちをもたらすとされています。
特に、すずらんの花は「もらった方に幸運が訪れる」と言われており、感謝の気持ちや祝福の意を込めて贈るのに適しています。
このように、すずらんのタオルハンカチは、ただの実用品ではなく、贈る相手への思いやりや感謝の気持ちを表現するための素敵なアイテムです。あなたが友達からもらったこのハンカチも、そうした特別な意味を持つ贈り物であると言えるでしょう。
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これを読んで、友達の優しい気持ちに感激しました。
込められた思いにちょっと涙が出そうになりました。
その子も本当にたくさんの病気を経験していて、私どころではない毎日を送っているようです。
1カ月後にもう一人の友達も交えて3人で会うことになったので、今度は何を贈ったらいいかな。