主人、親、義両親に反対されながら

とりあえず復職した。

ただ、会社はもう退職することにした。

次の人が来るまでの引継ぎだけしようと思っての復職。

 

大好きな職場だし、この先ずっと続けようと思っていたし、

つらいときも頑張ったから、本当に心から辞めたくなかったけど。

 

上司に、一度身体を休めてから、

次のことを考えてもいいんじゃないか、

 

と言われたのが大きかった。

 

(退職勧奨にもとれるギリギリのうまい言い方だと思った。

が、上司の親戚で、出産を機に鬱病になってしまった方が

いらっしゃり、心配してくださっていたらしい)

 

通勤時間が1.5時間と長いし、交通機関の乗り換えも2回。

 

家事その他との両立を考えると、

もう少し就業時間も早い仕事がいいなと考えた。

 

同じ部署の方々や

女性陣は、皆さん本当に、とてもやさしくて、

大変心配してくれていたことや、

お子さんのいらっしゃる方は

復職して偉かったね、私ならそのまま辞めていたと思う、

と言ってくださって、うれしかった。

 

退職を伝えると、皆さん、とても残念がってくださったけど、

理由が理由なので、

身体休めた方がいいよ、

と言ってくださった。

 

また数人の男性は、自分の妻もそういう経験があるんだよ、

落ち込みようが大変で、その時は大変だった

というお話をしてくださった。

 

本当に、周りの方には恵まれていたんだなと、

それを改めて感じることができてた復職は

私の中では、体験できてよかったなと思った。

 

また、仕事の場に戻って、

身体も元のペースを思い出したのか、

卵巣腫瘍が疑われていた、卵巣の腫れも、

一か月後にはきれいになくなっていた。

 

腫瘍ではなく、出産の影響だったんですね、と先生はおっしゃっていた。

 

晴れて、婦人科も卒業となった。

新生児が沢山訪れる婦人科の待合室が

非常に苦手だったので、

嬉しかった。