小話をいくつか 18 | 万土花草紙 ~話したいこと、たくさん~

万土花草紙 ~話したいこと、たくさん~

オノまどかの日々の気付きやお知らせを綴っています。
ふと目をとめて下さった方、いつも読んで下さる方、ありがとうございます。

気が向いた時に書いているミニエッセイ風の日記です。(^^ゞ

 

 

・節約するもの、したくないもの

 

物価高、皆さんも直面している問題だと思います。

 

「もう一つ、仕事を増やした方がいいかな~(~_~;)」なんて話も聞きます。

 

冬に床暖房使ってないのに

床暖を使った時の光熱費を越えてしまった月がありました。

 

花粉症だから本当は浴室乾燥を使いたかったのだけれど

光熱費爆上がりで、浴室乾燥もやめました。

部屋干しや外干ししてます。

 

うちは床暖も浴室乾燥もあるのに使えない家。(;^_^A

 

あとは、家で自分の居場所以外、電気を点けないようにしていたら

移動中に壁にぶつかりました。(・_・;)

 

そんなわけで、一応、節約を心がけているつもりですが

なくてもいいものだけど、あった方がいいなぁと私が思っているものがあります。

 

それは、入浴剤と可愛いマスク。

 

なかなか温泉に行かれないから、リラックスタイムの友として

入浴剤を使っています。

 

マスクは強制じゃないとしても、もう必須アイテムと化しているので

仕事の時は特にテンション上げるために

できるだけ可愛いマスクをしています。

 

職場で餞別やクラス替えの時に「お世話になりました」の気持ちを込めて

小さなプレゼントを交換することがあるのですが

今回は入浴剤をもらって嬉しかったです♪

 

ちなみに私は可愛いマスクを差し上げたのですが、気に入られたようで

すぐに使ってもらえて良かったです。

 

お風呂は単なるお湯でもいいし、マスクは白だって構わないのですが

ささやかな楽しみとして、今のところ何とか節約しないでいるのでした。

 

 

・やる気

 

やる気が出たらやろうと思っていたものの、やる気が出なくて

ず~っと保留にしていたことがありました。

 

やる気というのは、何もしていない状態で出るものじゃなくて

やっているうちに出てくるものだそうです。

 

例えば、食器棚だけ拭こうと思ってやっていたら

火が点いて、気付いたらキッチン全体を掃除していたとか。

 

この「火が点く」状態を作るためには、とりあえずやることが大切らしいです。

 

そんなわけで、保留にしていたことを少しづつでも始めてみます。(^_-)-☆

 

 

・細く長く

 

突然ですが、皆さんは老後のプランって立てていらっしゃるでしょうか?

 

きたるべき老後に備え、いま自分が置かれている環境によって

対策は違ってくると思います。

 

持ち家がいいか、賃貸がいいか論争も

どちらにもメリット・デメリットありますよね。

 

元気なうちにバリバリ働いて、老後ゆっくり過ごすために

資産を形成するのも有りでしょう。

 

でもバリバリ働いて、心や体を壊してしまう可能性も無きにしもあらず。(;^ω^)

 

いまもこの先もたくさんは稼げないけど

細く長く働く方向でいこうかな~と、私は何となく考えております。

 

60代現役保育士、普通にいます。

元気であれば、続けられる仕事です。

 

保育士って昼間の活動の仕事がメインではあるものの

朝夕に子どもの受け入れ、受け渡しをする「時間外」という仕事もあるのね。

私が知っている限りでは、時間外は時間に余裕のあるシニアの先生が多く、

資格がなくても働けるのでした。(現状ではね)

 

このまま保育士として働き続けていたとして

60代で昼間の活動がしんどくなったら

時間外にシフトするのも有りかな~なんて考えてます。

 

スタミナには個人差があり

老後、誰もかれもが働かなきゃいけないわけではないので

「私はちょっと難しいかも……」という方は無理せず

自分に合った暮らしをしたらいいと思います。

 

私はとりあえず70歳まで働くことを目標にしようかな~。

 

はっきり言って老後の心配というのはお金の問題が大きいと思うのです。

あとは健康問題ね。

 

資産を形成することが難しい場合

年を取っても働ける自分でいればいいのかもしれません。(o^―^o)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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★ご自身や大切な方へのプレゼントにいかがでしょうか?★

 

 

オノまどかの絵本

 

 

…… 思いがけず、歌の発表会でピアノの伴奏をすることになった
レオちゃん。緊張しています。
どうなってしまうのでしょうか? ……

大人も子どもも日々、ちょっとしたチャレンジがあるかと思います。
そんな時に寄り添える絵本です。