小話をいくつか 10 | 万土花草紙 ~話したいこと、たくさん~

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オノまどかの日々の気付きやお知らせを綴っています。
ふと目をとめて下さった方、いつも読んで下さる方、ありがとうございます。

小話シリーズもいつのまにか10コ目になりました。

 

 

*秋のお散歩

 

保育園児と近所の公園にお散歩に行きました。

 

「みて~! おつきさまがでてるよ」と

昼間の白い月を指差している子がいたり

「せんせいにトンボがとまってたよ」と

教えてくれる子もいました。

 

先生はチビッ子達が道路に飛び出したり

脱走しないように気を付けていたけれど(^_^;)

 

子ども達と枯れ葉を降らせて遊んで

童心に帰りました。

 

ドングリもたくさん落ちてたな~。

 

大きなクモや小さなトカゲを見つけて大はしゃぎの

子ども達でした。

 

 

*にじみ出るもの

 

もうね、いろいろあるんだよ。(;^_^A

 

くわしくは書けないけど。

 

自分のせいだと思わないで下さいね。

あなたのせいではありませんから。

 

もめている人達を目にするということは

人は鏡だというから

自分が当事者ではないとしても

そこに何か学びがあるんだろうなぁと思います。

 

ただ私が最近、感じたのは

相手に非があっても、正論でも

表面的な言葉より、その奥にある嫌悪感などの方が

相手には伝わってしまうんだなぁということ。

 

だからごく当たり前のことを言っていても

相手はガーッと怒ってしまうのでしょう。(;^_^A

 

お互いの言い分は分かるのよ。

 

でもさ、このままじゃ皆のストレスはたまる一方。

 

この問題はどこに着地点があるんだろう?

 

 

*発情期もどき

 

うちの猫達は避妊・去勢手術済みですが

手術をしても、発情期の仕草が残ることがありますと

先生から聞いていました。

 

ベルがいま丁度、そんな感じです。

うちでは「あんぐるにゃん」と呼んでいます。

(ベルが発情期に「あんぐるにゃ~ん!」と盛大に鳴いていたため)

 

甘えモードになります。

とにかく「さわれ!」「なでろ!」と。

 

うちでは元々、1匹さわると、もう1匹がどこからともなくやってきて

「1匹さわると、もう1匹さわることになる法則」があります。(;^ω^)

 

最近ではルイを呼んでも

ベルが返事をしてやってくるのでした。(笑)

 

今日の画像はクッションに乗っているベル。

 

 

 

 

 

 

 

 

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【オノまどかのハートフル絵本】

 

…… 思いがけず、歌の発表会でピアノの伴奏をすることになった
レオちゃん。緊張しています。
どうなってしまうのでしょうか? ……

大人も子どもも日々、ちょっとしたチャレンジがあるかと思います。
そんな時に寄り添える絵本です。