鬼滅の刃 | 万土花草紙 ~話したいこと、たくさん~

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オノまどかの日々の気付きやお知らせを綴っています。
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今まで一言もブログに書いてこなかったけど

実は『鬼滅の刃』見てます。(^^ゞ

 

私は漫画は読んでなくて、アニメです。

 

元はと言えば、夫が職場の人達から鬼滅を超絶オススメされて

見始めたところ、面白いから映画も見たいと言い出したのでした。

 

そんな折、普段は保育園で0才児&1才児クラス担当の私ですが

ある日、大きい子のクラスを手伝いに行ったらキメハラに遭いました。(^_^;)

 

キメハラというのは「鬼滅の刃知らないの~?」というような

知ってて当たり前というような雰囲気をかもし出されることです。

 

まぁ子どもには全く悪気はなく、悪気どころか多分

よく知らない先生と距離を縮めようとしてくれたのでしょう。

 

でも初対面の子にいきなり「○○は何の呼吸?」と聞かれ

「はっ?」となってしまった私。

 

こりゃあ、仕事的に鬼滅の刃見た方がいいかもしれないなぁと思いました。

 

……冗談です!(笑)

 

これだけブームになっていれば、何となくどういう感じのものか

察しがつくし、多分、嫌いじゃないだろうなぁと思ってました。

 

はまると大変だから距離を置いていたのね。(;^ω^)

 

実際に見てみて、私の感想はどうだったかというと

面白いというより、涙なくして見れませんでした。

 

主人公の炭治郎は明るくて健気で正義感が強くて

少年漫画の王道主人公という感じです。

 

炭次郎のひたむきさには本当に心打たれる。( ;∀;)

 

この物語の敵は鬼なんだけど、元は人間という設定なのね。

 

鬼の今わの際に人間の頃の記憶が描かれるのですが

鬼だって初めから悪だったわけではないということを

見せているのかなぁと思います。

 

いまのところ、私の推しは水柱の冨岡さんですが

映画を見ると、みんなハートを炎柱の煉獄さんに持っていかれてしまうようです。

 

そりゃあ、そうよね。

 

私も映画のエンドロールで煉獄さんを見た時、せっかく泣き止んだのに

また泣いてしまうからやめてくれぇ~! と思いました。

 

それと、このアニメの音楽を担当している一人が

私の好きなカラフィナの音楽プロデューサーだった梶浦由記さんですが

天才の一人だと思ってます。

(Lisaさんの『炎』のヒットが記憶に新しいところですよね)

 

鬼滅ファンなら何もかも、もう見ていらっしゃるかと思いますが

「どうしようかなぁ?」と迷っている方のために

ネタバレしないように気を付けて書きました。

 

漫画は完結しているようですが、アニメはまだ続きがあるようなので

他の柱の技が見られるのを楽しみにしています♪