以前の日記にちらっと、DVDをいろいろ観てると書きましたが
何を観たのかサラッとレビューしてみます。(ネタバレ含む)
『天使のくれた時間』
映画好きの保育園の先生のオススメをお借りしました。
人生の岐路に立った時、選ばなかった方の道を選んでいたら
どうなっていたか? という“もしも……”が見られるお話です。
あんまりシリアスではないので、気楽に観られるんだけど
意外と深かったです。
多分この映画、自分では選らばないので
人のオススメを見てみるのもいいものだなと思いました。
『ラ・ラ・ランド』
少し前に話題になっていたミュージカル映画なので観ました。
音楽担当が『グレイテスト・ショーマン』と同じなのだそうだけど
2作目の『グレイテスト~』のような、この曲はいい!!という
インパクトがなかったような気がします。
ストーリーも現実的にはそうだろうねというラストで
夢が見られませんでした。
作品としては辛口評価なんだけど、主演のエマ・ストーンは
かわいかったです♥
『ダ・ヴィンチ・コード』 『天使と悪魔』 『インフェルノ』
この3部作は同じ監督で、トムハンクス演じる教授が事件に
巻き込まれていくという点で同じなので、まとめちゃいました。
(それぞれ独立した話なので、どれか1作だけ見ても分かると思います)
『ダ・ヴィンチ・コード』が流行っていた時にスルーしてしまったので
今回、観てみることに。
3つ共、舞台がイタリアなのね。
キリスト教や教会、歴史、秘密結社がバックグラウンドにあるので
そういうものに興味がないと、分かりづらいかも。
誰が味方で誰が敵が分からず『インフェルノ』に至っては
最初は何が起こっているのかさえ分からずに進んでいくので
ハラハラドキドキはします。
この監督はどんでん返しの名手ですね。
『天使と悪魔』は最後まで観てようやく、何でそういうタイトルなのか
分かりました。
『ダ・ヴィンチ・コード』が一番有名でしょうが
個人的には『天使と悪魔』『インフェルノ』の方が面白いと思います。
ただ、バタバタ人が殺されていきます。(^_^;)
ピンチになると、お金持ちがプライベートジェットを飛ばすところは
映画だなぁと思いました。(笑)
『笑ってはいけない24時 ホテルマン』
年末にやっているアレです。
ウイルス感染者が今日は何人とか外出自粛の日々だと
気持ちがふさぐので、笑いたいなぁと思っていました。
万土花の夫は映画好きですが、映画の趣味が私とはまったく
合わないのね。(笑)
彼は爆弾とか、テロ、大統領が出てきたり、型破り刑事の活躍で
世界が救われたとか、そういう系をよく観ています。
なので、二人で観られる映画がなかなかなくて
これならお互い笑って見られるかなぁと思って。
ちなみに、最近の『笑ってはいけない』は好きではありません。
豪華ゲストに頼りすぎていたり、鬼ごっこみたいなのはあんまり。(~_~;)
『ホテルマン』が私的には面白さのピークだと思っています。
(夫は『病院』が気に入っているようです)
『ホテルマン』から前に流していって、初期の『温泉旅館』まで
観ました。
半素人みたいな人が出てて、シンプルな方が面白いと思います。
(板尾の嫁とか、新お兄とかね)
いい涙(笑いの)を流させてもらいました。(^O^)
『オレたちひょうきん族』
『8時だよ!全員集合!』は子ども向け
『オレたちひょうきん族』は、ちょっと大人のブラックユーモアだよねと
夫と話しておりました。
ホタテ漁で、ホタテのロックンロールを歌うホタテマンが
懐かしかったです。
一番上に書いた『天使の~』DVDを貸して下さった先生も同い年なので
ホタテマンの話をしたら、ご存じでした。
今ではダチョウ俱楽部のお家芸とされるおでん芸ですが
ひょうきん族を改めて見て
片岡鶴太郎さんが多分猫舌で熱々おでんをアチチッ! と
やったのが始まりだったのだと知りました。
この頃のTVは、セットを壊しまくるとか
現在だったら絶対許されないだろうなぁというようなことをやっていて
時代を感じます。
以上、レビューでした。(^^ゞ
まだ観てるものがあるので、追々書いていきます。






