人生で何度か「何着ていいか分からない」状態に
陥ったことがあります。(;^ω^)
そういう時って
今まで着ていた服と自分の顔やスタイルが
合わなくなってきた時なんじゃないのかなぁという
気がしたりなんかして。
年の取り方や個性は人それぞれだから
一概に「〇才だから、もうこういう服は着られない」という
意味ではなくてね。
例えば、先日、自分より少し年上と思われる女性が
素足にショートパンツを着こなしている姿をお見かけしました。
脚がきれいなら有りだと個人的には思います。
私は大学時代は脚の太さを若さで押し切って(笑)
素足でショーパンはいていたけど
いまはガウチョパンツかロングスカートが多いです。
買い物に行くと、ガウチョパンツやロングのワンピース
着ている女の人の率高いですね。
うちの近所だけかしら?
私の場合は、ロング丈が好きになってきたから
はいていることもあって
別にストレスはないんだけど
好きな服と似合う服がかけ離れていくとツライよなぁと思います。
レースのひらひらした服も正直、心魅かれることがあるけど
お店で服を胸に当てて鏡をのぞいてみた時に
「甘すぎる。このトップスを手持ちのどのボトムスに
合わせたらいいんだ」と
そっと、服を棚に返したこともあります。(;^_^A
似合わないといえば、この間
大好きな紺×白のギンガムチェックのワンピースを見つけたので
試着してみたら、撃沈しました。
なんていうか、素朴なタイプ(私のことね。笑)が
カントリーな服を着ちゃいけないんだなぁと。
とてつもなく、もっさく見えました。(´;ω;`)
ちなみに紺×白のギンガムチェックのスカートは
持ってますが、多分、それは大丈夫なはずです。
白のトップスと合わせたりして
ギンガムチェックの分量が半分くらいなら
私は許容範囲らしいので。
ギンガムチェックのワンピースは
都会的な雰囲気の人があえて着る感じが似合うのかも
しれませんね。
洋服を買うって、自分の好みと現実の姿をすり合わせる
行為だなぁと思います。
好みで洋服を選んで、鏡の前で現実を見るわけです。
私はホント、かわいい服が似合わなくなりました。( ;∀;)
でも救われてるのが
かわいい服だけが好きなわけじゃないこと。
かわいいものはカバンや小物で持って発散します!
*本文と関係ない画像ですみません。
うちの庭のストロベリーフィールド。
これは少し前に撮ったものだけど
今や、わさわさ生えてジャングル化しています。
