愛猫ルイの去勢手術が無事、終了しました。
先月、一度脱走して、それで「もしかして発情期では?」と
気付いたのです。
(幸い、翌日、無傷で戻ってきました)
ベル(メス猫)が1才きっかりで発情期になったので
ルイ(オス猫)もそのぐらいでなるのかなぁと思っていたのです。
男の子の方が早いのですね。
オス猫は初めて飼ったので知りませんでした。
ルイは階段にやたら体をこすりつけたり
おしっこが超絶匂ってました。(x_x;)
でもベルの発情期に比べたら、ルイは地味なものです。(笑)
ベルは発情期に入る時「あんぐるにゃん」とつぶやき
最盛期には大声で「あんぐるにゃ~ん!」と鳴きながら
家中を練り歩きました。(;^_^A
本人(猫)もどうにも止まらないようでした。
ただ動物病院ではベルは大人しいいい子です。
ルイはとても怖がりで、男の人があまり得意ではないらしく
動物病院の先生が男の人なので(いい先生です)
初めての診察でパニクり、診察室のドアをドドドドドッと
天井まで駆け上がったのでした。ヽ(;´ω`)ノ
なので、動物病院への行き帰りも
診察中もなるべく洗濯ネットの中で過ごしています。
ルイはそういう猫のせいか、手術後、迎えに行った時
入院用のゲージの中で先生を威嚇してうなりまくり
(そういうルイは初めて見ました。家では全くうなりません)
興奮して飛び出すと危ないので
ルイに声がけして、ルイがうなるのをやめて落ち着いてから
私がゲージの中に自分の上半身つっこんで(笑)
ルイを洗濯ネットに入れて抱っこして退院しました。
手術後、ルイはエリザベスカラーを付けました。
患部をなめないようにザビエルみたいな襟をつけるのです。
ベルはエリザベスカラーを付けた際、慣れなくて
マイケルジャクソンのムーンウォークみたいに
後ずさりしていましたが(笑)
ルイは上手に水を飲んだりしていました。
ちなみに、うちではエリザベスカラーのことを
「ザベス」と呼んでいて
私はうっかり動物病院でも「ザベス」と口走っていたようです。(^_^;)
ルイは手術後2~3日はだるそうにしていましたが
いまはご飯をモリモリ食べ
ベルと一緒に元気に走り回っています。^^
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

