笑い合えた一日の終わり
街の明かりが二人を包む夜
黙り込んだ僕の背中を
やさしくなでてくれた君
温もりがじんわりしみていくよ
君のナイトでいたいのに
困らせてゴメン
まださよならを言いたくないんだ
※君をはなしたくない
いっそこのままさらってしまいたい
心配そうな君の瞳
大丈夫 今夜はちゃんと送るから
だけどいつか必ず
星降る窓辺 君を迎えにいくよ
その時は覚悟して
二度と君をはなさない
時計の針 巻き戻せるなら
君と待ち合わせた朝に戻りたい
陽射しを浴びた君の笑顔
風になびく君の髪を
隣でもう一度見つめていたい
シンデレラは帰る時間
僕の手を離れ
ガラスの靴落として去っていく
君をはなしたくない
魔法がとけた素顔の君と
物語の続きつむぎたい
お休みを告げる君を抱きしめた
誓うよ いつか必ず
同じ屋根の下 同じ夢を見よう
月に願いをかけた
決して君をはなさない
※repeat
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【About this poem】
韓流にはまっていた頃に書いた詩なので
甘々です。(＾＾ゞ
ご存じの方も多いかと思いますが
韓流ドラマはとってもベタで
（そこがまた面白いところなんだけど）
ラブストーリーといえば、せつないバラードが定番！
バラードを聞くと
まるで忘れられない彼がいるかのように
その曲が使われていたドラマを
思い出してしまうのですよね。(;^_^A
そんな風情で書いてみた詩です。
曲はまだついておらず、現在、この歌詞のみです。
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