外からは分かりづらいかもしれませんが
今朝方、私の中でドカンドカン! と大きな音を立てて
手放しが始まりました。(ノ゚ο゚)ノ
それはまるで
道をふさいでいた巨大な石山に雷が落ちて
石山自体が破壊されたかのよう。
雷といっても天から稲妻が差し込み
石山が破壊されても事故はなかった模様。
その石山は私を15年~25年と苦しめていた
存在でした。
かたくこり固まり、どかそうにも溶かそうにも
びくともしない存在。
石山は自分の思い込みでできたものでした。
「こうでなければならない」という
大きな思い込みが二つあったのです。
私は意外と古い考えの女だったことが判明。
(昭和の女だからかしら? 笑)
「天から稲妻」は、ある方のセミナー(便宜上
ここではそう書いておきます)に参加したことが
きっかけでした。
金色のオーラをまとう方ですが
お話を伺っていると辺りに金色の空気が漂い
会場自体が金色の雲の中に包まれているように
なります。
先日、某所に参られたそうなので
そのパワーも加わっていたのでしょう。
今まではじんわり癒されてきましたが
今回は荒御霊か龍神のお力が私に降り注いだ
気がします。
思い込みを手放した後、壊れた石山の跡に
音樹稲荷の奥の院が出現しました。
(実際の稲荷に奥の院があるかどうか分かりませんが
音樹稲荷なので何でもありということで。笑)
そこには宝物が隠されていました。
光の剣。
スターウォーズのフォースみたいなもので
実体はありません。
この剣は人や生き物を斬るためのものではなく
未来を切り開いたり、未練を断ち切ったり
闇を照らす灯りの役目を果たします。
今年のキーワードは「勉強」でしたが
来年はまた違う流れになりそう。
勉強は勉強で自分の血肉になりますが
例えばテストで100点を取ることが
自分にとって重要なことではないなと薄々感じていたので。
学んだことがすぐに形にならずとも
必要なことを学べば、それでOKなのかも。
自信がないから100点が取りたかったのかもしれません。
100点の答案用紙を見せれば馬鹿にされないだろうと。
でも、もうそういうのは超えていくのだと思います。
来年の旅も何となく検討がついています。
そして私の活動もまた変わっていくのでしょうね。(^-^)


