先週は、足に湿布貼っているところに
のどを痛めて熱を出し
両目とも結膜炎になるという
なんともデトックスな一週間でした。(x_x;)
マスク+眼帯して歩きたいぐらいでしたよ。
まぁ、それはさておき
いま、私の目の前には二つの道が
開かれているようです。
一つはベリーダンスの衣装作りの道。
もう一つは保育の道。
両方共、今年に入ってから
バン!バン!と新たに開かれた扉です。
両方とも「なんとなく」始めたことでした。
ベリーダンスの衣装は、ダンスを発表することになり
衣装が必要になって
見よう見まねで自作したのがきっかけです。
先生の後押しや、ベリーダンス仲間のYさんが
手作り派なこともあって
気付いたら、一緒に歩き出してました。(笑)
保育は、中学生の時に職業体験で幼稚園に行き
「人様の子供を預かるのは大変だなぁ」と実感して
そういう進路を選ばなかったのですが
今年に入って
何か、いまの私にできることはないだろうかと
考えていたら、保育園と縁ができました。
日記でも、ごくたまに保育園のことを書いてますが
実際には書ききれないぐらい
たくさん、ネタがあります。
子供の困ったさんはともかく
大人の困ったさんもいるからね~。(;^_^A
保育園自体にも、いろいろ問題があって
地味に保育のお手伝いをするつもりだったのに
なりゆきで問題提起する羽目になってるし。
手を引きたいと申し出ても
引き留められて、現在に至ります。(^_^;)
でも、学びがあるのは事実なんですよね。
言うこと聞かない子達が、先生がピアノを弾き出すと
ピアノの周りに集まって
おもむろに歌い出したりするし。
そういうのを見ていると
大声で集めるより、ピアノの生演奏の方が
効果ありって、よ~く分かります。(b^-゜)
少し、保育のことを勉強してみたいなという
気持ちも出てきました。
洋裁も保育も10代の頃には選べなかった
進路だけど
こんなにも時が経って、また浮上してくるとは
思ってもみませんでした。
ただ、私は今年一年もの作りをしてみて
ものを作るのは時間がかかるということが
よ~く分かったので
ベリーダンスの衣装作りと保育の勉強
(その他に、基本的な家事もあります)が
両立していけるのか、正直、自信がありません。
それは、来年、とりあえずやってみながら
いいバランスを見つけていきたいと思ってます。
画像は最近の作品。
Yさんのところにお嫁入りした紺の麻のチョリ。
和テイストで作ってみました。


