チュニックを作ってみました。('-^*)/
この画像では、分かりづらいけど
ブルーグレーベースに小花模様の生地です。
ポシェットは、音樹草商品でも出していますが
これは自分用。
出雲旅行前日にドタバタ作ったので
ポケットを付け忘れてしまいました。
(商品には、ちゃんとポケット付いてますよ~)
ポシェットは旅行で大活躍♪
ところで……
音樹は子供の頃、お裁縫が苦手でした。(^^ゞ
意外でしょうか?
家庭科の宿題のスカートも
洋裁の得意だった母に
下手に縫ってもらって提出しました。(大汗)
自分は不器用だと思っていたのです。
ところが、大人になってから
「音樹さんって器用ね」と
たまに言われるようになりました。
多分、子供の頃や若かりし頃
私の周りにいた手先の器用な人達は
レベルが高かったのだろうと思います。
だから、スーパー器用な人達を基準にすると
私は不器用。
普通の人の中に入ると
「そんなに不器用でもないんじゃない?」って
ことになるのでしょう。
前にもブログに書いたかもしれませんが
私が洋裁を始めたのは
母の形見のミシンがきっかけです。
母はプロ仕様の工業用ミシンを愛用していて
病に倒れてから
最低限の使い方だけ教わりました。
工業用ミシンは早くて
スピード調節ができません。
でも、うちには工業用ミシンしかなかったから
そういうものだと思って使っているうちに
慣れました。
工業用ミシンは、ジグザクミシンや
ボタンホールが縫えないので
去年、普通のミシンを購入しましたが
私が普段、使っているのは母の工業用ミシンです。
家庭科のミシンの授業で
糸のかけ方がさっぱり分からず
ろくにパジャマも作れなかった私が
自主的にカバンやら洋服やら作るようになるなんて
夢にも思いませんでした。
だから「才能がない」とか「向かない」って
決め付けるのは、時期尚早かもしれませんよ?
周りの出来がいい人と比べて
「自分はできない」って思ってるだけかもしれないし
出来のいい人とアナタは
上達のスピードが違うだけかもしれません。
あなたは後半で伸びるタイプかもしれないでしょ?
昔からお裁縫が得意で
今も上手な人は沢山いると思います。
でも、私みたいに、子供時代は苦手だったが
大人になってから
何とか形になってきた人もいます。(笑)
初めから上手にできれば
「向いてる」って自覚して
その世界に入りやすいのですが
しばらく下手でも
「やりたい」と思った気持ちを大事にして
続けてみれば
「実はできる」ってことが分かるんじゃないかと
いう気がします。
隠れた才能っていうのは
「下手だけど、どういうわけかやってみたいのよね~」
というところに隠れているのかもしれませんね。
あなたも眠っている才能を
掘り起こしてみませんか?(^-^)
~イベント出店のお知らせ~
『春間近! 真南風ヒーリング&ビューティ とらいある』
★2/3(日) 11:00~18:00
★からだと心のヒーリングスタジオ真南風 (ma-pai)にて
音樹草が物販で出店します。
音樹草の出店内容については、 音樹草HP
イベントについては、真南風さんのHP をご覧下さい。

