仏壇用に紅花
玄関用にオレンジ色のスプレーバラを購入しました。
どうやらビタミンカラーに心魅かれたようです。
気になって、ちょっとオレンジ色のバラの
花言葉を調べてみました。
「無邪気」 「さわやか」 「信頼」 [元気を出して」
……だそうです。
「元気を出して」が一番しっくりくる感じでしょうか。
バラというのは、色によって花言葉が違うみたいですね。
赤バラの花言葉 「情熱」 「愛情」は
何となく知っている方も多いと思います。
じゃあ白バラの花言葉は何かというと
「心からの尊敬」 「無邪気」 「純潔」
「私はあなたにふさわしい」
で、白バラは何と、花の咲き具合で、また
花言葉が違うらしいのですよ。
つぼみは「処女の心」 枯れたバラは「生涯を誓う」
小輪のバラは「恋をするには若すぎる」
しかし「生涯を誓う」という花言葉とはいえ
枯れた白バラを贈ることなんてあるのでしょうか?
内容的にプロポーズみたいだけど
相手は枯れた白バラの花束なんて渡されたら
「馬鹿にしてるの?」なんて
怒っちゃいそうな気が。(;^_^A
ちなみに青バラの花言葉は「神の祝福」
バラには本来、青の色素はなくて
人工的に作ったものだから
開発前の青バラは「不可能」とか「ありえない」という
意味で使われていたそうです。
バラの花言葉には、いろいろと物語があるのね~と
思ってしまいました。
今日の日記のタイトルの「La rose orange」は
フランス語で「ラ・ローズ・オランジュ」と読みます。
オランジュという響きがかわいいですよね~♪
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