「弱さを認めること」と「甘やかすこと」の違い | 万土花草紙 ~話したいこと、たくさん~

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オノまどかの日々の気付きやお知らせを綴っています。
ふと目をとめて下さった方、いつも読んで下さる方、ありがとうございます。

外は嵐です。(^_^;)


お勤めの皆さん、用事で外出されている方

どうかご無事で、帰宅されますように。



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さて、最近「愛すること」について

自分なりに向き合ってきた音樹ですが


ようやく、自分の弱さを認めるところから

一歩進めるようになりました。


つまり、遠くで子供の泣き声が聞こえて

今までいた場所を出てみたら


実は近くで

子供が転んで泣き続けていたことを知り


今まで気付かなくてごめんねと

ヨシヨシするところまでできた感じです。


でも、そこで止まってしまうと


子供は抱きしめられたまま

前に進めなくなってしまいます。


だから、痛かったのは分かった

もう大丈夫なら、また歩き出そうねと

背中を押してあげることが

本当の愛なんじゃないのかな~と思って。


ヨシヨシしたままで止まっていたら

甘えさせているだけ


甘やかしている自分に酔っているだけ。


弱さを認めることと、甘やかすことは違う。


ものすごく当たり前のことを書いていたら

すみません。(^^ゞ


お子さんのいらっしゃる方なら

子育てしながら分かることかもしれませんね。


子供がリアルに転ぶ場面に遭遇するだろうし。


私が「愛すること」に向き合っているのは

それがヒーリングにつながることだからだと

思います。


クライアント様の状態によって


今まで目をそらしていたことを

見ることが必要な方


傷付いて、ヨシヨシすることが必要な方


背中を押してあげた方がいい方


……が、いらっしゃることでしょう。


ヒーリングというと、ヨシヨシするイメージが

あるかと思いますが(私だけ?笑)


背中を押してあげた方がいい方には

甘い言葉より、激励が向いているわけです。


激励が愛だと分かってもらうには


やっぱりヒーラーの人格だろうなぁと思います。


ヒーラーには、お母さんのような

優しさと、愛ゆえの厳しさが必要なのですね。


そうか~、私の目指す道は

みんなのお母さんになることなのか~。

(ちょっと違う?笑)


「愛すること」を突き詰めたら

母性にたどり着いた音樹でした。



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今日の画像は、ちょっとアジアンな柄の

スイートなピンクのバック。


姑に作ったグリーンのバックが好評だったので

おば(姑の姉、うちの近所に住んでいる)用に

作りました。


……というわけで、今はもう手元にありません。




音樹草 ~話したいこと、たくさん~-PINK BAG1








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