気功の瞑想で
「白い玉(気の塊?)が体の中を上下する」
ところをイメージするのですが
夢現の状態でやるようにと
先日、先生がおっしゃっていました。
気功教室で、体は自然に揺れるに任せて
瞑想していたら
飛行機の窓から見下ろしているような
深い森の景色が見えたり
たまに意識が飛んで
「いま、私、何してるんだっけ?」と
ハッ!としたりしました。(^o^;)
そういえば、神秘的な体験をしている時って
夢現の状態なんですよね。
体が寝ていて
夢であちらの世界につながっている時
意識は起きてる時と同じようにハッキリあるし
逆に体が起きていて
あちらの世界につながっている時は
ここ(現実)に存在しながら
ここではないどこかを見ているという
不思議な感覚になります。
うちで体の力を抜いてリラックスしていたら
急に、ガ~ッと、めくるめく金色の天使の世界が
垣間見えました。
マリア様も、いらっしゃったような。(^^ゞ
以前、お寺の祭壇で仏様の曼荼羅が
全面に見えた時も
金、金、金色の世界だったので
聖域や天上の世界というのは
金色なのかもしれませんね。
ちなみに
以前、霊感のある方に、妄想とヴィジョンの
違いについてお聞きしてみたら
そこに自分の感想が入るかどうか
というようなことを、おっしゃってました。
私も、そう思います。
願望や、すぐにイメージできそうなものなら
妄想の可能性有り
何の前触れもなく、思いもよらないものが
突然視えた場合はヴィジョン
……という感じでしょうか。
でもね、ヴィジョンが視えることと
そこに秘められたメッセージを読み解くことは
別問題。
中には、視えないけど
メッセージをバーン!と受け取るタイプの方も
いらっしゃるかもしれませんね。
その辺は、多分、ただ単に能力のタイプの違いです。
自分なりに、ヴィジョンをかみくだいて
理解する方法が
私の場合は絵を描くことなのでしょうね。(^^ゞ

