ご訪問いただきありがとうございます。


すみません。

今日はちょっと暗い話になります💦


見たくない方はスルーしてください🙏

















子供が保育園の年長組の頃、

うちでは猫猫を飼っていました。


当時、私はフルタイムで仕事していて、

猫に朝ごはんあげて少しお話ししたら出勤。

遊ぶのは帰宅後、

子供が寝てからの時間でした。


翌日も仕事があるので、

少しの時間しか遊べませんでしたが、

いつも私が帰ってくると

喉をゴロゴロ鳴らして

私の周りをぐるぐる回り、

足をふみふみしてくれました。


子供の小学校入学時に

平日の仕事を辞めることが決まっていたので、



「仕事を辞めたら、

もっとたくさん遊べるから

もう少し待っててね」



猫に話していました。

(人間の言葉は通じないでしょうが…)








しかし、








最終出勤日の2日前に


突然なくなってしまいました。






私が仕事から帰った後には

すでに息を引き取っていました。









え、どうして…










子供にはしばらく言えませんでした。










私自身もいまだに信じられず、




なくなってから5年経つのに、




全く立ち直れていません。






スピリチュアルのことは

詳しくわかりませんが、

動物は魂がピュアなので、

3年ぐらいで転生すると聞いたことがあります。


もし、それが本当なら

猫は、

もう新しい世界で生きていることになります。




もう、悔やんでも仕方ないのに、



あの日、もっと早く帰っていれば…



あの日、出勤日でなければ…





そして、



平日でも、夜でも、

もっと一緒に過ごせばよかった…



猫につらい思いをさせてしまった…





と、後悔ばかりしています。





いくら後悔したって

猫はもう帰ってこないのに…





「ごめんね」


と謝っても、

何百回、何千回謝っても、

全然たりない。





周りからは


「新しい猫を飼ったら?」


と言われたこともありますが、

とてもそんな気になれません。


子供も、

「うちは、猫だけ」と言っています。



子供が中学受験を決めた理由の一つは、

猫への思いからでした。




拙いポンコツ母のブログを

読んでくださっている皆さま、



もしかしたら、

お気づきの方がいらっしゃるかもしれませんが、




私のブログには、基本

子供と私しか出てきていません。

(たまに実家の家族が出てきますが)




中学について、


子供は、

「自宅から通いたい」そうですが、





「引っ越して遠くの中学に行け」





と言われています。





現実的に考えて、

自宅から通学できるのは、

子供の第1志望校のみ。


「他の学校であれば引っ越し」

ということは子供もわかっています。



私の本音は、



「遠くに行きたい」です。




でも、私の気持ちを子供に押し付けるようなことはすべきではないので、

受験する学校と進学先は、子供の意思を尊重したいと思っています。



そして、

猫が今、

どうか、新しい世界で

幸せいっぱいに生きていますように…


と願ってやみません。