【重要】2024年4月の情報です【重要】

 

昨晩は飲みながらNetflixでサンクチュアリ -聖域- を鑑賞 昼頃に寝落ちから起きます お腹が減ったけど続きが気になるのでそのまま見ます 数話後我慢できなくなってカジノで食事 ゲームもせず直ぐ帰ってきて残りを一気見 それぐらい面白かった

 

見終わって我に返ります 明日は帰国日 状況整理 今回は黄色チップ2枚勝ち 前回も含めると黄色チップ1枚負け

 

作戦を立てます ここまで前回同様大きく賭けず通常は10万₩最大でも50万₩ ヒリヒリしないけどこれはこれで楽しめることがわかりました

 

ベット額は変更なし 撤退ラインを今回勝ってる黄色チップ2枚なくなった時に設定 1枚プラスになったらラストに3枚賭けの300万₩勝負をすることに決めました

 

最後の勝負です 気合を入れてカジノへ向かいます

 

バカラの10万₩テーブルに座って増えたり減ったりの繰り返し すぐに決着つくかと思ってましたが1枚プラスと2枚マイナスの狭い幅を絶妙のバランスで上下します

 

ひとりでカードを絞っていると隣に人影が 100万₩のチップを10枚ほど持ったおじさん着席 ディーラーさんにチップを全部差し出し日本語で

 

「全部10万₩チップに変えてくれ」

 

びっくりしましたびっくりそんなことしたら手元がチップだらけになります 普通は10~20枚程度でなくなる度に変えてもらいます そうしないとカジノは全てのテーブルに大量の少額チップを用意しておかないといけません

 

おじさんは日本語しか話さないので通じません 英語でお手伝いしようかと思っているうちにおじさんのジェスチャーで要求は伝わりました ディーラーさん困ってピットボスを見ます ピットボスも目的がわからず不思議な顔してます おじさんとピットボスでやり取りしますが言葉の壁が超えられない そうしてるうちにあるだけの10万₩でもいいかという提案 おじさん了承 NO BORDER なんとかなるもんですね

 

テーブルを移ることもできるし急いでないので問題ないですがかなり待たされました 暇なのでその間に10万₩チップをたくさん手元に置きたい理由を考えていました おそらくサイドベットに賭けまくる人なんでしょう しかも10万₩チップで それなら納得 なかなかの猛者です 高配当とはいえ数%の確率に何万円も賭けるのですから それしか考えられません


やっとゲーム再開 気分は名探偵コナン 心の声で

 

 

「おじさん サイドベットに賭けるんだろ?」

 

 

コナン君のつもりが毛利小五郎でした 予想は裏切られます おじさんの賭け方は衝撃的でした 誰も当てられないと思います そしてこのおじさんとふたりでゲームを進めていると今までにない大事件が起こります

 

 

続きは次回「特殊な賭け方するおじさんの大立ち回りをご期待ください

 

 

長くなりましたので記事を分けます 次回が「韓国 インスパイアカジノ 2回目」の最終回になる予定です

同志の参考になれば幸いです