(写真:「MBC歌謡大祭典2023」に生演奏で出演 ATEEZ)
ATEEZ
「Crazy Form」
(ONE TAKE STAGE)
ご紹介した動画は、
昨年の12月10日放送
「SBS人気歌謡」から、
ATEEZ の演奏で
「Crazy Form」
(ONE TAKE STAGE)
でした。
続いてご紹介する動画は、
昨年の11月12日放送
「SBS人気歌謡」から、
Stray Kids の演奏で
「LALALALA」
(ONE TAKE STAGE)
です。
Stray Kids
「LALALALA」
(ONE TAKE STAGE)
ATEEZもStray Kidsも、
新曲が発売された直後で、
いわゆるカムバック活動期の
演奏になります。
ATEEZもStray Kidsも、
チャートでは
1位を取るのですが、
週替わりで
有力グループが新曲を
リリースしていたため、
どちらの曲も
一週だけの王者だったように、
記憶しています。
ご紹介した動画は、
昨年の大晦日に韓国で放送された
「MBC歌謡大祭典」から、
「Crazy Form」
(ATEEZ 生演奏 FanCam)
でした。
続いてご紹介する動画は、
同じく「MBC歌謡大祭典」から、
事前録画の演奏で
「LALALALA」
(Stray Kids FanCam)
です。
今日、チェックしていて
気がついたのですが、
ヒョンジンくん、
左足の足首か踵を
痛めていたようで、
かばって踊っていました。
5チャンネルの
「イルステのモヤスレ」で
叩かれていた
ヒョンジンくんの踊りですが、
原因はこれですね。
昨年の年末からきっと、
きちんと踊れない
状態だったのだろうと
思います。
ちょっと不思議だったんですよね。
「LALALALA」のFanCamだけ、
ヒョンジンくんは
顔のクローズアップ
FanCamでした。
リハーサルか
他の部分の収録で、
左足を軽く怪我したようで、
その影響で、本来の踊りが
出来ない状況での
スケジュール消化だったような
気がします。
でもこれって、
言い訳になるようで、
実はならないんですよね。
トップ・レベルの
ダンサーになると、
怪我をしないのも
実力のうちに
なってしまいますから・・・。
(写真:Stray Kids メインダンサー ヒョンジン)
Stray Kids
メイン・ダンサー
(ヒョンジン FanCam)
(写真:ATEEZ メイン・ダンサー ウヨン)
ATEEZ
メイン・ダンサー
(ウヨン FanCam)
ATEEZのメイン・ダンサー、
ウヨンさんの
「MBC歌謡大祭典」での
FanCam映像を
ご紹介しましたが、
意外に思ったかたも
多いかもしれません。
このFanCam映像の
ウヨンさんの踊りは、
下手ではないけれど、
メイン・ダンサーとしては
物足りない踊りに
思えたはずです。
実はウヨンさんは去年、
膝の手術をしていまして、
たぶんリハビリを終えて
やっと12月の新曲発表と
年末のステージに
間に合った状態で、
負担のかかる踊りは
させていない印象を
受けました。
ATEEZの場合、
メイン・ダンサー級のメンバーが
他にも数人いるので、
無理をさせないシフトが
いつでも取れるのです。
ここがATEEZと
Stray Kidsを比べた場合の
大きな違いになります。
Stray Kids
リード・ダンサー
(リノ FanCam)
(写真:ATEEZ ボーカル&パフォーマンス担当 サン)
ATEEZ
ボーカル&パフォーマンス
(サン FanCam)
Stray Kids
ビジュアル&ダンサー
(フィリックス FanCam)
(写真:ATEEZ ビジュアル&ボーカル ヨサン)
ATEEZ
ボーカル&パフォーマンス
(ヨサン FanCam)
Stray Kids
ラッパー&ボーカル
(ジソン FanCam)
SKZのジソンさんは、
本来は歌も踊りも
SKZで1~2番の
実力の持ち主なのですが、
FanCam映像では
なぜか全く生彩が
無いのでした。
去年の早い時期から、
体調不良のきざしは
あったのですが、
かなり悪いのではないかと、
心配します。
(写真:ATEEZ ビジュアル&ボーカル ユンホ)
ATEEZ
ボーカル&パフォーマンス
(ユンホ FanCam)
Stray Kids
(リーダー)
ラッパー&ボーカル
(バンチャン FanCam)
(写真:ATEEZ ビジュアル&ボーカル ソンファ)
ATEEZ
ボーカル&ビジュアル
(ソンファ FanCam)
Stray Kids
リード・ヴォーカル
(アイエン FanCam)
(写真:ATEEZ メイン・ボーカル ジョンホ)
ATEEZ
メイン・ボーカル
(ジョンホ FanCam)
ご紹介した動画は、
「MBC歌謡大祭典2023」から、
ATEEZのメイン・ボーカル、
ジョンホくんの
FanCam映像でした。
ジョンホくんの歌唱力は、
「第4世代では最強!」とも
言われているので、
今さら説明するまでも
ないのですが、
踊りも上手で
驚きました。
このジョンホくんに比べると、
Stray Kidsのリード・ヴォーカル、
(最近はメインボーカルと
紹介されることも多い)
スンミンくんは、
やはり歌も踊りも
残念ながらジョンホさんに
完全に負けていると
思いました。
Stray Kids
リード・ヴォーカル
(スンミン FanCam)
(写真:ATEEZ ラッパー ミンギ)
ATEEZ
ラッパー
(ミンギ FanCam)
Stray Kids
ラッパー
(チャンビン FanCam)
ミンギさんとチャンビンさんを
比べた場合、
すごく対照的ですよね。
まず身長の差がすごい。
(ATEEZは平均身長が
SKZと比べた場合、
圧倒的に高いのですが)、
長身揃いのATEEZでも、
ミンギさんは
二番目に背の高いメンバーで、
身長は183センチです。
SKZのヒョンジンくんとは
ちょっと違うタイプになりますが、
ミンギさんもやはり
モデル体型の持ち主です。
ラップのスタイルに関しては、
好き嫌いが
分れるところなのですが、
ミンギくんもかなり
上手です。
ATEEZ
(リーダー&ラッパー)
ホンジュン
(写真:ATEEZ リーダー&ラッパー ホンジュン)
昔から実力はATEEZのほうが
あると言われていたのですが、
三大事務所のJYPに所属し、
Mnetのオーディション番組出身で
初めからアドバンテージのあった
Stray Kidsと、
小さな事務所所属で
自分たちの実力だけで
のし上がってきたATEEZとでは、
初めからハングリー精神が
違っただろうと思います。
初めからStray Kidsは
様々な恩恵を享受し、
Mnet側のプッシュもあり、
テレビの歌番組のMC枠を
ビジュアル担当が獲得して、
Stray Kidsはアイドル街道を
順調に進むことになります。
唯一の誤算は、
メインボーカルを
予想外の出来事により
失ったことでした。
(SKZのメインボーカルだった
ウジンくんは本当に
可哀想だったと思います)。
Stray Kidsは、
脱退したウジンくんひとりを
悪者に仕立てることによって、
その同情さえ利用して、
アイドル街道を進み、
最終的には、
ヒョンジンくんのビジュアルと
類い稀な踊りが呼び水となり、
世界的な人気を
得たわけです。
しかしコロナによる
自粛が緩和され、
ライブ演奏のコンサートが
可能になった昨年、
メイン・ボーカル不在の
Stray Kidsの歌の実力は、
被せ無くしてステージが
成り立たないほど、
下手であることが
露見してしまったのでした。
地道な努力を重ねて、
実力の底上げを
図るべきだったのですが、
SKZのリーダーとJYPは
接触商法に走り、
CDにミート&グリートなどの
イベントをつけて、
(CDに封入されている
シリアル・ナンバーが当たれば
イベントでメンバーに
直接会えると言うもの)、
ファンのCD大量買いによる
チャート制覇を目指し、
決行し、成功したわけです。
そしてJYPはメンバーが
体調を崩し壊れようとも、
スケジュールを入れ続け、
昨年の大晦日は、
ついにダブル・ブッキング!
(年越し「MBC歌謡大祭典」と
「NHK紅白歌合戦」の
ダブル・ブッキングでした)
Stray Kidsは今年が契約
最後の年なのですが、
(JYP事務所は)
兵役が待っている
韓国人メンバーとの
再契約はたぶん考えておらず、
(超お金持ちの祖父を持ち
大切な金づるである
スンミンくんは別ですが)、
ボロボロになるまで稼がせて、
使い捨てにするつもり
なのかな・・・(?)、
などとも思います。
(JYP事務所は、実は
韓国人の兵役前の
男性アーティストに限って言えば、
今まで再契約をした人は
誰もいないのでした)。
(写真:怪我を隠してステージに立ち続けたヒョンジン)
最後に、かつて
Stray Kidsの
メイン・ボーカルだった
ウジンくんの歌も
どうぞ・・・
元Stray Kidsメイン・ボーカル
キム・ウジン
「In The End」
(写真:元Stray Kidsメイン・ボーカル キム・ウジン)
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