皆さん、こんばんみーです♪
もう昼間は夏日ですね。なのに、朝は寒くて体調崩しがちの日々です(T_T)
今回は、そんなイヤな気分をぶっ飛ばしてくれそうなアルバムを紹介したいと思います。
今回紹介するアルバムは、TOKYO ENSENBLE LAB(トーキョー・アンサンブル・ラボ)の1988年のアルバム『BREATH FROM THE SEASON』です。このユニットは、日本を代表するトランペッターの数原晋さん率いるブラスグループで、数原さん以外に、サックスの小池修さん、平原まことさん、トランペットの菅坂雅彦さんなどが参加されています。
このアルバムのプロデュースは、数原さんと角松敏生さんの共同ですが、角松さん以外にも清水信之さんや鷺巣詩郎さん、林有三さんといった大御所の方々も楽曲を手がけています。参加ミュージシャンは、当時のJADOESのメンバーの平間あきひこさんや、角松バンドのメンバーの梶原順さんや斎藤ノブさんがいれば、難波弘之さんや芳野藤丸さんと言った方も。全体的には、当時の角松さんらしい、打ち込み主体の夏らしいポップな音に仕上がっています。
1曲目「LADY OCEAN」は、ドライブ感あるデジタルファンクにホーンセクションをフィーチャーしたナンバーです。最初のAメロからパワフルなホーンセクションが全開で、サビは夏らしい解放感あふれる感じです。
2曲目「JUNKY EXPRESS」は、清水信之さん作曲・編曲による、ジャジーかつアーバンなナンバーです。1曲目と同様、打ち込みのダンスビートにホーンセクションをフィーチャーしていますが、こちらは海よりも、街中がお似合いな感じ。
4曲目「NOBODY CAN DO IT~哀愁のニニ」は、数原晋さん作曲、林有三さん編曲による哀愁あふれるミディアムナンバーです。数原さんのトランペットが、ほぼ全編でフィーチャーされています。
5曲目「ANGEL FLIGHT~LIKE AN ANGEL」は、清水信之さん作曲・編曲による、スピード感あるAORテイストのナンバーです。打ち込みに、ホーンセクション、さらにストリングスをフィーチャーし、ゴージャスかつ心地よい音に仕上がっています。
6曲目「BLUE SKIES」は、鷺巣詩郎さん編曲による、ジャジーなグルーヴィーなナンバーです。スウィングした感じと言いますか、ゴキゲンだけどどこかジェントルな曲ですね。
8曲目「MORNING AFTER LADY」は、ボーカルをフィーチャーした、ミディアムバラードです。打ち込みに、ホーンセクション、ストリングス、佐藤博さんのピアノと、贅を尽くしたアレンジ。曲中のジェリー・ヘイのフリューゲルホーンのソロも聞き所です。この曲は角松さんによる曲なのですが、この曲にそっくりな、角松さんによる曲が数曲存在しています(笑)
このアルバムのクレジット見て、清水信之さんとか難波弘之さんと言ったビッグネームと、角松さんがどこで知り合ったんだろうと、不思議に感じました。それはさておき、このアルバムはフュージョン系やジャズ系が好きな方、クラブ系が好きな方、そうでなくても楽しめる内容となっています。
新品でも入手可能のようですが(各通販サイトの在庫状況をご確認ください)、ブックオフでも安く売られていますので、もしあれば買って聴いてみてください。
追記:1曲目の試聴はコチラ。
