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皆さん、こんばんみーです♪
最近は、食べ物ばかりですみません。今回は、1995年リリースのNUTS!(ナッツ)のファーストアルバム、『Ticket to Happiness』を紹介したいと思います。
NUTS!は、元JADOESの平間あきひこさんと、ボーカルの斎藤友美さんからなるユニットです。いわば、角松敏生さんの一番弟子ユニットです。となれば、80年代の角松さん譲りの音ということが想像できます。一言で言えば、角松サウンドの美味しいとこを、ギュッと凝縮した感じです。90年代だけに、打ち込み中心の音となっていますが。
参加ミュージシャン(敬称略)は、ギターが梶原順、古川望、北島健二(FENCE OF DEFENCE)、ドラムが村上ポンタ秀一、コーラスが村田和人、仁科かおり(ex.eye's)、等です。


2曲目「Moving Out」は、爽やかなメロディーが春を思わせる、アップテンポのナンバーです。梶原さんのワウを効かせたギタープレイも聞き所。
3曲目「作りかけのTokyo Bay Bridge」は、しっとりした感じのイントロで始まる、AORテイストのミディアムテンポのナンバーです。可愛らしい斎藤さんのボーカルもグー。
4曲目「夏がまた来るね」は、村田和人さんの爽やかなコーラスが印象的なアップテンポのナンバーです。東芝のCMでも使用されていたので、多くの方が耳にされたと思います。キャッチーで爽やかなメロディーは、夏にぴったりです。フュージョンテイスト溢れる、梶原さんのギターソロも聞き所。

5曲目「HEART BEAT EXPRESS」は、4つ打ちのアップテンポのナンバーです。メロディーのキャッチーさは、4曲目とひけを取りません。遠距離恋愛がモチーフとなっています。
6曲目「夜明け前」は、力強さを感じさせるミディアムテンポのナンバーです。力強い感じのメロディーと、ギターやシンセブラスを効かせたアレンジが、街がざわめき出す前の一瞬の静けさを感じさせます。ギターは、梶原さんの御弟子さんの鈴木英俊さんの方が、もっと良かったかも。
8曲目「Orionを目指して」は、打ち込みのドラムとシンセブラスを効かせた、アップテンポのナンバーです。シンセブラスとコーラスが冬を感じさせます。クリスマスがぴったりな感じがしますね。
9曲目「Thanks」は、スローテンポのバラードです。このアルバムは、アッパーな感じの曲が多いので、メロウな感じのバラードがあると安心して聴けます。この曲のエンディングには、ちょっとした仕掛けがあります。


NUTS!のアルバムは、ブックオフで時々見かけます。特に、90年代のポップスをリアルタイムで聴いてきた方には、オススメです。角松さんや平間さんの名前を全く知らなくても、十分楽しめると思いますよ。250円のお値段で売っていたら、騙されたつもりで聴いてみてください。ただし、その際の責任は一切、こちらで負えませんので、ご了承ください。