シニアの音楽サークルには
両家の両親も会員として
参加してくれています
と言いますか
もともと親達のために
始めてみた…
という感じでしょうか
サークル後はお昼を買って
真っ直ぐ我が家へ来るのが
お決まりで
ポメラニアン ハク♂に会うのも
楽しみにしてくれています
じぃちゃん(お義父さん)
がお散歩に連れて行ってくれました
おかーさん楽しちゃったよ
数時間のお喋りで最近よく出るのは
〝終活〟のこと
先日、新聞に
こんな記事がありました
「死」を和気あいあいと語る
お茶を飲みながら
死について気軽に語り合う場
〔デスカフェ〕
ネーミングちょっと怖い⁈ 笑
カウンセリングや結論を
出す場ではなく
気軽な「おしゃべりサロン」
まさにここじゃん‼︎
と思いました(笑)
明るく死について話せるのは
誰かに死が現実的に
迫っていたりしていたら
明るく笑って話すのは
厳しいかもしれません
みんなが元気な今だからこそ
笑って話せるのかなと
記事には
「他人だと話せることもある」
と書いてありますが
両親たち4人は
お墓の話
葬儀の話
尊厳死の話
「遺言状は書いてます?」
なんて色々話しています
(私の横で)
年齢とともに
話題が変わって来たよね
なんて笑いながら
サークルも楽しいけど
この時間が良いのよね
と私の実母
そんな場が提供できているなら
嬉しいですけれど
今年度から回数も増えたので
ほぼ週一のデスカフェ
両家が25年過ぎても
ずっと仲良しで
両親たちが
お友達のようなお付き合いを
していてくれるのは
珍しいねとも言われます
4人で旅行したり
天気のいい日はだいたい
一緒に出掛けています
子ども達の誕生日
学校行事(運動会・学芸会)
クリスマス
少年団や部活の応援
年に一度の旅行
などなど…
一緒に過ごすことがとても
多かったので
ちょっと大変だなぁって
感じたことも正直
過去にはありましたが
さすがにここまで来たら
慣れました
子ども達も予定を
やり繰りしながら今でも
みんなで集まる時間を大切に
してくれています
でももう
子ども達は大きくなったので
それぞれの世界
お付き合いがあるでしょうから
これからは無理しなくても
良いですけどね
こんな時間は
健康な心と身体があってこそ
当たり前ではなく
幸せなことと感謝しています
父は今年3月にパーキンソン病と
診断されましたが
元気に明るく過ごしています
きっと
お薬も効いているんだなと思います
そして
こうやって笑ってお喋り
ドーパミン出てるはず‼︎
ポメラニアン ハクは
アニマルセラピー
みんなを
癒してくれていますしね
ちなみに私は場所を提供するだけで
マシーンとメニューを用意して
時にはセルフサービスで
やってもらってます
あ、
そろそろアイスメニュー
増やしましょうか