マニアックなベース話 | ~現役 フォーカルジストニアのベーシスト~

~現役 フォーカルジストニアのベーシスト~

フォーカルジストニアを患いながらも、現役でプロ活動をする『原田兄弟=原田賢扶(ケンスケ)』のブログです。

家でのREC環境を、眉唾的な機材でグレードアップ。


以前から使っていたPower Dam(電子を大量に蓄えた、銅板が入ってる。2Chあって、1Chが通常、2Chが3倍仕様)→COUNTRYMAN TYPE10(DI)→ポケットダム(これまた、大量に電子を蓄えた銅板入りの、XLR版)→SSLのオーディオインターフェイスという流れ。



今回は↑のポケットダムを追加。


実は、LIVEのマイク用に購入したが、変換口を間違えてしまい、試しにDIとインターフェイスの間に繋いだらバッチリ。


音質は、少し艶っぽくなって、立体感が増える。


Highも増すね。単純に、良い音だなっていう変化。


電源を使わないという所が良い。


パッシブのベースが、嫌味じゃなくパワーアップ💪


相変わらず、楽器のセッティングと弾き方のみでサウンド作ってます。


そして、少しお休みしてた、八弦小唄のJBに付けていたブリッジ、バダスⅡを外して、新顔のMIJ 70s JB 純正のブリッジと交換。


八弦小唄はより、骨太でノーマルなFenderサウンドに(弦はダダリオ .050〜.105)。



MIJはより、Mさんのパッシブ時代なサウンドに(←ここがミソ。アクティブ回路は入れないよ。弦はFenderの.045〜.105)。



適した現場や環境で、弾きまくりたい。