こ、これは・・・
100万人が見たら、100万人が口を揃えて答える、「はいはい、ピックガードの色は違うけど、ミスチルのナカケーにクリソツのベースね😏」
ですね。
自分のベースの、重要なルーツの1つがミスチル、Mr.Children。
母親が好んで聴いていて、家でずっと流れていた。
アルバム「BOLERO」に収録されている、ALIVEという曲のイントロを聴いて、父親に「この楽器は何?」「ベースじゃないか?」「え、ベースって何?」という展開に。
そこからはベース一筋。
ミスチルのナカケーさん(中川敬輔)のベースサウンドは独特で、ジャズベのピック弾きがメイン。
Vintageのジャズベ(64〜65年位?)に、新しめのフラット弦、FenderかMarshallのベースアンプの歪み、やや柔らかめのピック弾きで、あのサウンドに近いものが生まれる。
そして、音使いはコードのトライアドを(物凄く)上手く使っていて、耳に残るライン作り。
この研究は、伊藤広規さん、James Jamersonの研究と共に、実は水面下で進んでいた。
さて、今日(4/8)の六本木Zは、ギタリストの杉山隆哉さんと、キーボードの長池秀明さん、合同バースデーになっています。
新曲、ぶっ込んでます。
隆哉さんはミスチルを歌うので、そんな新ネタも!
俺は譜面見ないで弾きましょう。
あ、勿論ベースは、コントラバス、フレットレス、そしてアコースティックコーナーに備えて、アコースティックベースも用意します。
あ、準備が…🫠
4/8(月)六本木Z feat.小野ひとみ
18:00 OPEN
18:40〜4ステージ
MC¥4,000(+税、サービス料10%)
03-5414-3505