こんにちは![]()
このところ放置気味ですみません・・・。
新学期が始まりバタバタしているだけなんですが。。。
修士も2年になった割には、同期がみんなかなり授業数多く履修するみたいで、
はてどうしたもんかと悩んでいましたが、
実技系:室内楽1コマ、オルガン&クラヴィコード1コマ
座学:能科学1コマ
レッスン
ってかんじにしようと思います
音楽教育の授業をさんざん悩んだんだけど、曜日が・・・・。
たくさん授業とってもやっつけ仕事じゃ意味ないし、履修したい授業はどれもかなり本気で取り組みたいので、
少なめにするつもり。
で、実は授業を控えめにしたい理由がもう一つありまして。
4月から、知り合い伝手に頼まれた「代講出張レッスン」が始まったんです
元の先生は、指導歴10年の方。お子さんの都合でレッスンするのが難しくなったらしく、
一部の生徒の代講を7カ月ほど頼まれたのです。
指導経験、人生経験共に、元の先生に比べればかなりの未熟者である私。
チャレンジ精神でお話を引き受けたものの、生徒のピアノ歴もある程度あるからそれなりに高度なレッスンをしなくてはいけないし、
どうなることやらとかなり不安でした。
引き継ぎレッスン(元の先生のレッスンを見学に行きがてら、顔合わせ)の後も、その不安はぬぐえず。。。
生徒にとっては、期間限定とはいえ、
今までの「信頼できる・安心感のある・よく知った」先生から
いきなり若いお姉さんみたいな見知らぬ人になるわけで・・・。
まず、第一に、信頼してもらえるのか。(親御さんからも)
そして次に、指導方法。
今までも地元で教えていましたが、今回の生徒さんは一人はもう12歳ですし、
もうひと組の姉妹も、年は4~6歳ですが、公開レッスンなどを受けに行くようなレベル。
そんなこんなで、数日前に迎えた初レッスン。
引き継ぎの時は生徒も親御さんもみなさん表情が硬く、(そしてたぶん私も硬かった・(笑))
あまり意思を読み取れなかったのですが、
初レッスン当日は、
お母様方も朗らかで、生徒も初めてということで気合いを入れて準備していてくれて。
それぞれご自宅に伺ってのレッスンなので、終わった後にお茶や手作りのお菓子を出して下さり、
生徒も交えて少しお話もして。
結果から言うと、
レッスンやお話のやり取りを通じて、みなさんからの好意的な姿勢を感じられ、
ほんっとーに安心しました
事前に元の先生がお伝えくださったのもあるでしょうが、あたたかく迎えていただき、
すべてのレッスンを終えた後の帰路では感謝の気持ちでいっぱいでした。
それぞれ、コンクールや公開レッスンも控えているし、
期間限定とはいえ、やれるだけのことは精いっぱいやろう。
信頼関係をきちんと築く努力もしよう。
そう改めて心から思いました。
今までずっと学生という身分にいて、社会経験もほぼ無く、
指導に関してもまだまだひよっこの私。
でも、数少ない生徒はみんな良い子で、親御さんも理解があり、
本当に恵まれているのです。
人と人とはすべてご縁。
これから先も、教育に携わりたいと思う私にとって、
ピアノを通じて、教育の場を通じて巡り合う人がみな素敵な人たちであるということは、
なによりもありがたく、常に感謝していることです。
今回の代講も、きっとずっと手探り状態で、体力的にも精神的にも負担は少なくないだろうけど、
とっても素敵な与えられたチャンスであるということを忘れずに頑張ろうと思います
下手すれば親御さんよりも一回り以上年下、かつ学生という身分は、
教育の現場ではしばしばマイナスポイントになります。
経験が大きく左右する分野でもありますし、何よりも大切なわが子を託す親御さんが、
不安に思う気持ちもとってもわかりますよね。
でも、だれでも、若く未熟な時というものはある。
そのことを理解し、きちんと意思疎通をしつつ
「頑張っている姿勢を評価してもらえる」環境って、かけがえのない大切なものです。
それはどの分野でもきっと同じですよね。
ただ、教育に限って言うと、生徒と直接接するということが、影響もダイレクトに生じてしまう側面を持ち、
そこが難しい点でもあるのですが・・・・。
教育は、特に学校以外の場は、サービス業であるとおっしゃる方もいます。
ある意味そうだろうと私も思います。
そして、小手先の技術もですが、結局は教育者の人格などが「結果」に投影される職業だと思います。
だからこそ。
不器用でも、
妙に生真面目でも、
とりあえず誠実に生きようと思いました
(そこ?(笑))
長くなってしまったので、とりあえずここまでで。
これでもね、ここんとこ色々考えてるのです(笑)
プライベートでもいろいろありまして、ね。
その話は、また。
では~。