僅か2票での落選。

これが意味することは思いのほか大きい。













ほぼ勝ち目の無かったはずの選挙に出馬した本当の意味、真意とは何だったのか。













僅か2票!

これにより、『他親方衆が共謀し一つの意図を持って貴乃花親方を落選に追い込んだ!』
その事実だけは証明されましたね。

数と言う揺るぎない力を以て、民意など一切関係なく、保身だけを第一に邪魔物は排除するという体制であると、そこも証明されました。


皮肉にも貴乃花親方への攻撃が今の相撲協会の汚すぎる独裁的スタイルだと。相撲協会自体が証明した形となります。












相撲協会。とうとう決定的墓穴を掘っちゃいました。アホだから。
あからさまに票を与えず。それにより世間にどう思われるのかまで考える頭は無いのでしょう。アホだから。


いや、貴乃花親方によって墓穴を掘らされたのでは?とそう見るのが普通でしょう(笑)
相撲協会が汚い組織であればあるほどに貴乃花親方に可能性は無かったのだから。

それを知っていた貴乃花親方は自信を持っていた気がします。
完膚なきまでの票数で落選出来る自信をね。












しかし。
これどこぞの某国に似ていませんか?

ね(笑)




独裁。
限度が過ぎると暴動なりクーデターなり、必ず起こります。


相撲において反旗を翻す力。絶対的な力。
それは国民。
ここまでは平穏を保っていた者もこの独裁的なやり方を見て確信に至るでしょう。

今の相撲協会には任せておけないと。元凶が何なのかと。

どんな手段を用いても邪魔物は排除するような組織であると。




派閥で制する。
組織においては格別なるクズパターンです。

こういった仲良し子良しの集合体。組織票だけを利用しやりたい放題、甘えたい放題。

これを続かせて良いんですか?
こんな呑気に地位だけを保つことが仕事の奴らが高給取りで良いんですか? 

こんな奴らに国技を壊されても良いんですか?












一切の問題なく独裁している分には問題はない。
しかし多くの問題を放任してきたやつら、問題が起これば横審等に結論は丸投げし責任放棄。
そんな問題を解決する能力の無い奴らが今も独裁を働いているということ。

今回独裁をどうどうと見せたと言うこと。これって見方を変えれば貴乃花親方どころか国民にも喧嘩売ってるようなもんです。

自分達の圧倒的な独裁を見せてやる。
国技?不祥事?そんなもの関係ない?壊せるもんなら壊してみろ!と全てを上から見下されているようなものです。

じゃなければここまであからさまに組織票の力をひけらかすことなんて出来ません。






酷いものです。


まさかここまで汚れきっているとは…。
相撲協会の汚さは私の想像の遥か上を突っ走っていたようです。マッハですよ。
音速の壁…いや下衆の壁を越えすぎていて…。





こうならない為に4~5票は貴乃花親方に入るよう上手く画策するのかと。
だからこそタチが悪いなと…。そう思いきや…w


そんな推測も何のその、
圧倒的な力をもって貴乃花親方を公開処刑です。
不祥事を起こす組織を放任してきた自分達だけは保身を図っておいてね。






ま。
完全に北朝鮮です。今の相撲協会は。証明されちゃいました。

相撲協会のアホどもが一国のトップに無かったことだけが救いですね。
容赦ないまでの独裁的思考。北朝鮮と同じような結果が待っているところでしたから。



















昨今の相撲界、荒廃した相撲界の現状により答えは出ていることの一つ。

今の相撲協会の奴らは無能。極めて無能だと言うこと。
だからこそあからさまな貴乃花親方落選も出来たと言えましょう。
そう。後先のことなんて何一つ考えて動いていないわけです。そこまで考える力が無いのです。


八百長問題、暴行問題、その他もろもろ。
事前に解決できるはずが無かったのです。解決する力と頭が無いのだから。

組織票で地位だけを得てドヤっているのが精一杯のところでしょう。








ただ今の地位を守れればそれで良い人達なんですよ。

貴乃花親方や高ノ岩が悪者に仕立て上げられたのも頷けますね。悲しいことです。

完全に被害者なのにね。




被害側であり、更に地位さえも奪われる。それが相撲協会のやり方。汚さ。
世間はもっと根本にある大きな問題に気付かないと。
本当に相撲は終わってしまいますよ。












相撲が終わっていくことに問題はない。個人的には。


でもね。

本気でやっている力士たちがいる以上本気でやっている運営陣がいないと。力士達が可哀想。

彼らにとっては憧れであった場所。実際は汚れた場所であってはならない。暴行事件やいじめなど一切あってはならない。絶対にあってはならない。

でもこれまでは沢山あったのです。
現実として。今の相撲協会の下においてね。







問題を見て見ぬふりしてきた今の相撲協会の奴らのせいで今後も新たな被害者が生まれること。それだけは防がなければならない。

もはやそれを防げる術はのは民意、世論だけ。












絶対的なまでの圧力で貴乃花親方を公開処刑出来たという冷酷さ。真実。

相撲協会の体質は何一つ変わっていませんね。確信出来ました。彼らには一縷の望みすら存在しない。


こいつらが自分達の歩み、間違いに反省していたならば、貴乃花親方の言葉を少しは受け入れる方向に向かっていたはず。
答えは真っ向からして逆のものでした。





そろそろ国民が今の相撲協会を公開処刑する時ですかね。

短絡的思考で民意を全て無視出来るような人達。
任せておいて悪くなることはあっても良くなることは決して無いでしょう。

全てにおいて浅はかすぎる。




だからこその今となっている。すべては必然。

今後民意により淘汰されていくであろうことも。










全力でやっている振りを見せる。

そこには必ず相応の天罰が下りますからね。






真意の全ては到底理解出来ないでしょうけど。





































個々の力が皆無なクセに貴乃花親方を引きずりおろしたと言うこと。
つまりはそれだけの重大な責務を自ら達が背負ったと言うことだ。


まだそこを理解はしていないだろう。
そこも見て見ぬふりでい続ける姿が見えます。





その重さをじわりじわり痛感していくが良い。







金魚の糞など、いずれ水底に落ちるのみ。