我が身が可愛いだけの協会の連中を相手に一人じゃ勝てるわけもない。












評議委員長、池坊さんだっけ?
貴乃花親方に対し、『およそ考えられない行為。役員の忠実義務に大きく違反していると。

まあそうですね。
そんなの馬鹿で同じように思うことでしょうけど(笑)






貴乃花親方がそこまでせざるを得なかった理由。原因。
紛れもなくぬるい今の体質。そこに飲み込まれるくらいなら…とそういった類いのものでしょう。

よっぽどです。






見せ掛けの正義感なんて誰にでも作れるんですよ。
ただそれで今まで良くなってきたのかと言うことです。重要なのはそこ。

今までの協会があって、結局今回のような取り返しの付かない問題が起きた。

そこを改善しなかったやつらは自分達に甘い処分を与えただけ。ずるいねぇ。本当にずるい。

貴乃花親方の行動に上手くすり替えて行ったよね。マスコミさえ利用して。






相撲界にとっての代償はあまりに大きいでしょうけど。
残念ながら相撲協会がしっかりとしなかったせいで、白鵬関はずーっと叩かれ続けます。

まあ引退も近いでしょうね。

勝っても何しても今まで以上に批判の目でしか見られないから。流石に嫌気が差すでしょう。








白鵬関が止めていればここまではならなかった。
止められたのは白鵬だけだった。
止める責任があった。

これは社会通念から見て当然のことでしょう。
ただ終わってしまったこと。傍観した責任はもう仕方がない。
ただ本人が責任をどう捉えているのか、それを示すことは必要だった。

問題を全体像として見れば終わってしまっていても、個人に残る問題はまた別。そこのけじめは何一つ取られていないといっても過言ではない。

謝罪して損することはない。非を強く認めれば自分も刑事的処分を受けるとでも思っているのだろうか?








白鵬関がこのような状況下のまま時間だけが過ぎていった。
ここも要点なんだよね。

白鵬関が心からの非を認めずに貴乃花親方から折れるなんて出来るわけがないでしょう。
それこそあらゆるものへの負けを認めることになる。被害者側なのにね。

そしてそこを当該力士に強く言えない協会。
そこでしょ。貴乃花親方がとうに見抜いて失望しているところは。



そして思った通りの結末。
ここまで悪い期待を裏切らずとは…いやはや大したものです(笑)














『およそ考えられない行為。役員の忠実義務に大きく違反している。』…ですか。





これ面白いですね。

その言葉、相撲協会にもそのままぶつけて欲しいものです(笑)






ね。