グッデイにて素晴らしいコメント。










本当に論点がずれているし、貴乃花を批判する意味が分からない。


白鵬はなぜすぐに止めに入らなかったのか、そこの責任はどうなっているのか。
先に追及しなければいけないことが普通に残っている状況だ。








もし日本の企業にて喧嘩や暴力による躾があったとして、
目の前にいた上司が止めに入らなければもはや進退を揺るがすほどの問題である。

最後は止めに入ったとの証言だが、それまでの白鵬の傍観行為が放任されていること。
深い疑問を感じる。


意図的に貴乃花親方の行動を問題視することで、問題の根本をすり替えようと。
何かしらの圧が働いていると判断せざるを得ない。








協会はその白鵬に深く追及せず。
そんな協会を信用して協力などしようものなら、はっきりと結果は見えている。

何とか刀を鞘に納めてくれと言わんばかりの話し合いにしかならないだろう。

貴乃花親方も当然それくらい見抜いている。見抜いているから頑なに姿勢を変えずにいるだけのこと。









今の時点で貴乃花親方を責める理由が本当にあるのかと。

何故に協会は貴ノ岩があれほどの怪我を追うまで止めに入らなかった白鵬を見て見ぬふりしているのか?


見て見ぬふり。これまさに同じような状況。

貴ノ岩=貴乃花親方。白鵬=相撲協会のような縮図となっている。世間はそこに気付かないといけない。









協会は協力を要請する前に必ずやり終えるべき仕事がある。
それをやっていないだけ。

日馬富士のケジメは付いても白鵬のケジメは付いていない。すなわち問題のケジメはまだ取られていない状況。





手打ちを願うのならば誠意を表すのは当然だ。

誠意を見せることなく敵だらけの城に貴乃花親方を引きずり込もうとしても、そんな身勝手な都合に乗ってしまえばその時点で負けである。

相撲協会の城に入った時点で一対多数の圧倒的不利な戦が待っているだけ。


貴乃花親方はひねくれているから協力しないわけではない。
賢いから協力しないのだ。
相撲協会にとってだけ良い答えに半強制的に飲まれるだけであるから。







まだ貴乃花親方の行動云々の段階にすら至っていない。
診断書だの何だのは関係ない。

100%の真実まで追及し責任をどうするかまで問うべきものを、追及すらしていない協会が何を言おうと説得力もなく。

メディアや世間が先に貴乃花親方批判など的外れも良いとこ。










まず見るところは事件の真相だけ。何せ明らかに問題とされるべき者は放任されたままなのだから。

そこが明確となっていない中で被害者側が答えなど出せるわけもないのだ。
なぜ協会はそこを放任し続けるのか。白鵬のタニマチに強力な人間がいるのだろうか?

はっきり言ってまともな状況ではない。









そう推測せざるを得ないことをしているから、私は相撲協会が腐っていると言い続ける。

こんなんで無理矢理に事件を終息させたところで、相撲界が変わっていくはずもありませんよねと。











貴乃花親方vs協会以前。

まだ、事件の真相と責任vs協会にある最初のケジメが全く終わっていない。日馬富士が引退したところでそこは揺るがない。



間違いなく何者かが論点をズラす方向へ働きかけている。

圧力がある。

メディアも同じく。抗えぬ力に屈し論点をねじ曲げている。

世間の目だけはそこに惑わされてはいけない。









貴乃花親方ははっきりと意思表示をしているのだ。

意思表示を示していないのはむしろ協会の方だ。
貴乃花親方への協力もクソも、当事者力士達の責任にどう触れるのかどうかも定かではない。





白鵬に殺害予告があったようだが、なぜそうなっているのかと。
こんなことがあってもまだ協会も傍観を続けるのだろうか。白鵬に責任を問うことはしないのか。

それで貴乃花親方は納得するのかと。




するわけもない。簡単にケツまくって納得した振りをするような弱腰ならば、ただのアホの負け犬や。










貴乃花親方がー貴乃花親方がー。と。

協力する為の最低限の行動すらせずに、協力しないと彼だけを批判。
臭いものには蓋をしたまま、何とか貴乃花親方を使って事態終息に持っていくことだけを考えている。




腐りきっている。

根っこが腐っている。








何度もいうが、止めるべき者が止めるべき行為を止めないこと。
それは社会通念上に於て許されるものではない。


終息しない理由のすべてはまずそこにある。






日馬富士の暴行よりも、白鵬の責任を放任している事実の方が遥かに大問題だ。

異常だ。