という本を読んでいますw

妊婦なのに?妊婦だから?w

暗い話じゃないです~。

きっかけは、「やりたいことがないヤツは社会起業家になれ/メディアファクトリー」っていう本があって、
おぉ、納得!私のことかも?!とか思ったのです。


主婦という名のひきこもりニートをしてた時は、
やりたいことがなくて、無気力で、な~んにもしてなかった。

でも、なんか、なんかやりたい、みたいな想いはあって、
多分それは人の役に立つこととかなんだろうな、って思ってたのです。

で、セラピストの道に足を突っ込んでみたものの、
もっと自分のやりたいようにやりたい~
みたいな気持ちにもなっていて、「起業」とか「働き方」について
なんとなく考えたり調べていたところ、
プライドワーク―自分をつくる働き方/春秋社」という、起業家へのインタビューと
著者ご自身の働き方を綴った本に出会い、それがとってもおもしろくて、
この著者、今一生さんの本をむさぼり中なのです。


そのうちの一冊が表題の「死ぬ自由」という名の救い----ネット心中と精神科医/河出書房新社」で、
まぁ、いろいろ衝撃を受けています。


考え方はすごく納得で、私が思うことを言葉にしてくれてる!って気がするくらい納得~。

ニートやフリーターに、目を覚ませ、と言ってる感じとか、
もう道は「自営」しかないのだよ、と。

親からの呪縛とか、特に親世代と今の違いとか痛切に感じるところがすごく納得。

自殺未遂の人の採用を嫌がるとか、おかしいよね、的なものとか。

あぁ~いろいろ納得。

こんないきさつで、また良い本に出会ったなぁとにんまりしちゃう休日でした♪

実は、1月下旬から平日週5日、事務バイトで働きまくりの妊婦だったりしますw

家にこもりがちだったのが、駅まで歩くようになって(片道徒歩30分帰りは隣駅で降りて80分徒歩したりしてますw)

仕事場には、バイト仲間(ほとんど女子&主婦)が居て、出産経験豊富な方々に囲まれ、
なんか心強い感じ。

私と予定日が二週間違いの妊婦さんも居て、
気分転換になって、楽しいです!

ゆるやかに働く、とは、ホントにすごく、素敵なことだと思います。
仕事とは、お金を得る為のものでもあるけど、そこで心地よく時間を過ごしている、楽しんでいる自分が居るよっていう「居場所」でもあって、それが、すごく、心の支えになる感じ?

主婦は社会で褒められるという機会が少ないから、自己卑下感高まりやすいなぁって思うので、程よく働くべきだなぁと思います。
主婦でなくても、新卒の人とかもそうかもね。

そう考えると、子どもを「褒めて伸ばす」っていうのもやっぱりすっごく大事なんだろうな~。
「***をしたから偉い」って言うんじゃなくて、そこに在る、そのままの君が、そこに居るだけですごく素敵なこと、って伝えたい。

と、同時に、日本のサラリーマンはホントに働きすぎだな、と痛感する場面も多々。
(アルバイトのゆるやかさと、正社員のハードワークのギャップが、、、)
自分の正社員時代を思い出しつつ、、、重なるところも多く、
働き方について少し客観的に観てみたり、、、
日本のこういう社会について考えさせられてみたり。

お昼ご飯は、さくら水産に行っちゃうことが多くて、やばい、、、
魚が食べれる、ごはんにお味噌汁、さらには卵と味海苔が食べ放題
ついついおかわりしてしまう、、、
絶対、散歩以上に食べてると思われます、、、
太りすぎ注意な妊婦daysです。

3月、4月のカフェバニラでの占い鑑定は土日中心になりそうです。
m(_ _)m

妊婦菌、お分けします~!