ソンシギョン氏のコンサートの後夕ご飯は一人でキョチョンチキン東大門店に行きました。
ほんとは付岩洞の鶏熱社のを食べたかったですが、短い日程で行けるかどうかわからないので、食べれるうちにチキンが食べたかったのです。
みなさんよくご存知の
キョチョンチキン東大門店へ。
東大門駅6番出口上がってすぐ。
ケンタッキーの2階にあります
クリスマスイブということで、
多国籍なご一行団体様が降りてきたので、これは空いたかも?と思い
上に上がると3/4は席埋まってました。
日本人組も2組ほどいました。
席についたら注文をとってくれるシステム。
持ち帰りはカウンターで注文かな?不明。
オリジナルとヤンニョムチキンのハーフ&ハーフ、生ビールを頼みました。
オーダー最後にスタッフさんが、
メモにも数字を書きながら、
30〜40分かかるけどいい?って
聞かれて。
えーっ?はじめにゆうてやーとか
思いながら、もう寒くて
頭麻痺してるので、いいですと返答。
スタッフさん全員ソウルでは珍しくゆるゆるです。
片付けられてないテーブルもたくさんありました。
先に生ビールと付き出し出てきて、がっついてしまう。
鶏さばくとこからやってるから時間かかるんかーーと思いながら待つこと15分くらい。
やってきました、3年ぶりのソウルのチキン
やればできる、早いやーんと思いながら。
いやー、美味しかったです。
腹が減ってたのでなおさら。
弘大のキョチョンで食べたときよりも、ニンニクの下味がガツンときいていて、美味しかったです。
半分以上残したので、
韓国語でスタッフさんに
「残したもの持ち帰りたいんですが…」
といいたかったのに、
「残した…」だけいうと
あー、ハイハイという感じで、
無言でポジャン仕様になって返ってきまひた。
最後まで聞いてくれ…とこの旅ではたびたび思いました。
いらちなところは大阪人と同じだから気持ちはわかるよー…
とにかくあのチキンの味は日本ではまだ食べたことないんですよね。
そこまで鶏が好きではない私も夢中になる味。
あっ、ヤンニョムは結構辛いので、辛いのダメな人は避けたほうが無難。
会計は23:10
全部で26000wでした。
歩いて中部市場がすぐそこの宿に帰宅。
2日に分けて食べましたが食べきれず。
部屋はずーっとタレの匂いが漂ってました。