〈話題の中心でいたい〉
自ら進んで派手なことはしませんが、密やかに人に注目される事を好みます。
ひょんなことから人前に出るようなシーン等があると 「えーどうしよう〜」と思いつつも 喜んでいる自分が心の中にいるのを自ら実感していることでしょう。
注目される事に快感を得るタイプなので、日常生活では見せずとも 暮らしのどこかに自己顕示欲を満たせる分野を求めています。
それがどこかは人により様々ですが、そこが上手くいかないと己の価値がわからなくなってしまうのです。
自分を真ん中に置き回りを俯瞰出来る月を満たせる空間は、月星座獅子座にとっては日々の生活の為の潤滑油みたいなもの。
自分を認められる事で癒されているのです。
また、実はプライドが高いのも特徴です。
遠回しな自慢話やモテ話が多い人は、月星座獅子座だったりします。
 
 
〈ちやほやされるのが好き〉
月星座獅子座は声を大にはしませんが ちやほやされるのが大好きです。
「すごい!偉い!可愛い!カッコいい!」
普段はツンと涼しい顔をしていても、実はこれを言われたくて仕方がないのです。笑
活動宮で火エレメントの獅子座は、己の力を誇示する事を得意としますが、月での獅子座なので 日常の中で大きな事をやり自らを大々的にアピール力するようなことはしません。
どこか別の分野でこっそり粛々と、自分が主役になれる場所を用意している(用意しようと模索している)のです。
構って欲しくて仕方ないのに ついカッコつけてしまってうまく言えない天邪鬼…のイメージです。
 
 
【恋愛で見た月星座 獅子座】
恋愛においての月星座獅子座は、恋人には1番に愛されたいし自らも熱く愛したい。
常日頃から愛を囁き合う情熱ある恋愛を好みます。
ただ そういった熱を秘めている事をなかなか表には出しませんが、無意識のうちにそんな相手を求めている傾向があります。
月星座獅子座の人と付き合うなら相手がどんなにクールに構えていても愛情表現を欠かさないで。
とにかくたくさん褒めて褒めて、褒めまくりましょう。
愛の言葉も惜しみなく伝えて下さい。
月星座獅子座は、求められ愛されていると直接感じられると居心地が良くなります。
逆にどんなに愛されていても目に見える愛情表現や愛の言葉が少ないと、理屈では愛を理解していても 寂しくなってしまうのが月星座獅子座。
獅子座の気質上、自分自身も相手の為に目一杯の愛を注ぎますが 同じ熱量を返して欲しいとリターンを求めてしまいます。
それがなされないと寂しさ故に、浮気の可能性も否めません。
小さな子供をおだてて構ってあげる、くらいの心の度量があると付き合いやすいかもしれません。
月星座獅子座は律儀さを持ち合わせるので、与え多分はきちんと愛で返してくれますので 安心して愛を与えましょう。
 
 
 
月星座獅子座の取り扱いのコツ✨
 
①褒めてあげる
(褒められるの大好き とにかく褒めて。
プライドが高いので上から否定する、等自尊心を傷つける物言いには気をつけて)
 
②頑張りを認めてあげる
(影では実は頑張っていたりするタイプが多いのですので、そこを認められると喜ばれます。)