✶ MK001 もうひとつの物語 ✶ | ☾ Lemurian moon-ray ・.。* ✞ ⑅*

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オーラソーマ・チャクラバランストリートメント・レムリアンヒーリングなど♡

(元、『 宇宙と sex しよう -こんな気持ちいいことないじゃない- 』)

 

 

 

こんばんは

 

 

 

風邪で寝込んでいる間、

ちょっと変わった夢を見ていました。

 

 

 

 

❦ฺ

 

 

 

 

 

そこは、MK001と呼ばれる場所。

 

たぶん地球ではない何処かのお話。

 

 

 

私はドーム型の温室のような場所で

動植物の研究と保護を行なっていました。

 

 

それらを行っているのは、

十数名から成る小さなグループで

 

研究室、研究員と言うよりも、

もっとラフなイメージ。

 

 

みんなと笑い合いながら、

 

動植物が好きで好きで愛おしくて、

その仕事を行なっているようでした。

 

 

 

『 サーベル(?)の調子が

思わしくないようだから、

00Nの抽出液を与えてみるよ。 

 

と、一人の男性が話していたり。

 

 

『 この子たちが大きくなる頃には、

ここももっと緑に覆われているはずよ。 

 

と、女性が話していたり。

 

 

私は結構な時間を皆とともに

その温室で過ごしていました。

 

 

 

 

 

 

ある時、温室に

警報のような音が鳴り響きます。

 

 

 敵国(?)が本格的に攻めて来たと

 

上層部からも連絡が入り、

至急避難するようにとの伝達が。

 

 

どこかと戦争をしているみたい。

 

 

その時は私たちのいる温室まで

被害は及ばなかったのですが、

 

その後も戦争は続き、

 

結果、私たちは国/星を手放し、

他の星へと逃げることを強いられました。

 

 

 

受け入れてくれる星も

発つ日も既に決まっています。

 

私たちのグループでも会議が行われ、

脱出の準備を進めていたのですが、

 

 

皆んなの顔が暗い。

 

 

そりゃ、そうだよね。

 

 

この星を捨てるってことは、

 

同時にこの温室にいる動植物の

皆も捨てるってこと。

 

 

 

皆の本心は、

 

この子たちを見捨てることは出来ない、

この子たちと共にここに残りたい、

 

それだけでした。

 

 

 

 

 

 

出発直前、

 

温室の近くには私たちが

乗る予定の舟が止まっていました。

 

 

だけど、誰も乗ろうとはしません。

 

 

一人の女性、

ルーシが言いました。

 

『 この子たちを置いてはいけない。

私もここに残る。 

 

と。

 

 

この一言を誰かが言うのを

皆待っていたのかもしれない。

 

 

反対するものは誰もおらず、

 

ただ皆、唇を噛み締め頷いた。

 

 

 

上層部の命令は絶対だったので、

バレないように、

 

私たちを運ぶ予定の舟だけは、

空っぽの状態で飛ばしました。

 

 

 

 

 

 

ここに残ることを決めた皆は、

普段と変わらない生活を送ります。

 

いつものように動植物と

コミュニケーションを取りながら、

 

いつものように、

皆と笑い合いながら。

 

 

 

それから数日経った辺りでしょうか。

 

 

『 ここにも残っている者がいるぞ! 

 

と、大勢の声が聴こえてきました。

 

 

助かるのかもしれない、

と思った瞬間、

 

『 焼き払え! 』の声に

少しの希望は消え去りました。

 

 

 

温室に火が放たれたのでしょう。

 

美しいレッドが辺りを染め始めます。

 

 

どうすることも出来ない私たちは

 

皆で一つにかたまり、

抱き合いながら震えていました。

 

 

 

そんな時、

一人の男性エルンが

 

『 自分たちで望んだことだ。

それを受け入れるだけのことさ。

 

私たちは何も間違ってはいない。

未来を信じよう。 

 

と皆に声をかけます。

 

 

 

この一言で皆の緊張も少し緩み、

 

私たちは今起こることを

受け入れたのでした。

 

 

 

 

 

 

 

❦ฺ

 

 

 

 

 

そんなちょっと変わった

ちょっとリアルな夢moon*kirakria*

 

 

もしかしたら、

パラレルとか過去世。

 

もう一つの人生を体験

していたのかもしれないねテヘ

 

 

そんな風に思ってしまう夢でしたハート

 

 

 

普段から夢は頻繁に覚えてる方で、

 

最も多いのは、

中学時代の友達が出てくる夢。

 

 

これ、本当に多いですおんぷ

 

楽しかったからかな

 

 

もしくは違う世界線を体験してるんかな

とも思ったりすることあるけどネコ

 

 

 

寝てる時って、

 

肉体から魂が抜けて

時空を旅してるでしょ。

 

 

それを夢として体験してる気もするよねかお

 

 

 

 

 

 

幼い頃は、熱を出すとよく、

 

周りのものが大きくなったり、

大小歪んで見えたり。

 

天上が近づいてきたりしていて

怖くってそれで大泣きしていましたかお汗

 

 

成長してそれもなくなったけど、

後々不思議の国のアリス症候群だと知って

 

そんなものがあるのかと

驚いたのでしたアリスrose**

 

 

(父も昔そうだったみたいだから、遺伝かな?

 

 

 

まあ、そんな夢のお話でしたっハート

 

 

 

 

 

 

 

ようやっとスッキリしまして、

今日からセッション再開できましたきゃ

 

(日程変更してくださったお客さま

ありがとうございました汗

ほんとすみませんでしたm(__)m)

 

 

少しずつメールの

お返事もできています*星

 

明日には全て完了しそうですくま☆うれしいきらきら

 

 

 

 

長文お付き合いいただき、

ありがとうございます

 

それでは今宵も

素敵な夢旅路を★

 

 

 

 

Luv...

 

 

 

 

 

 

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