「 ずっと幼いままなら 無垢でいられたものを 」
母なる海
体内回帰
蝋燭と共に消え去る 命の灯り
生の世界の終焉か
ワルキューレの口づけで越える境界
境界が重なる瞬間
道理に従い決別すべきか
それとも 心の示すままに 超えてしまおうか
神の問いかけ
3の掟
在ると信じ肯定することにより
その存在が生まれるのか
境界が無くなり 全てが交わる世界
狭い視野から解き放たれた 歓喜の時であろうか
夢か 幻か それとも現実か
これこそが 探し求めた 幸せなのだろうか
・
・
・
どこに境界があるかなんてわならない
幻想か 人が それぞれが 創りしものか
真実の境界を知り得た時
境界なんて探らずに
そのままに 受けとるままに
共存することが正しいのか
それでもまた
探してしまう
それもまた 真実なのか
*
それでも
あたしは こちら側に執着してしまうのだろう
それも 人間が得た 知恵 によって
先人から 受け継がれるものなのか
心のどこかで 知っていることなのか
どこかで 覚えてる のだろうか
その境界を 越えてはいけない ということを
恐怖として 刷り込まれてきたのだろうか
地獄への入り口か
天国への入り口か
きっと それは 恐れるものではないのだろう
境界を越え
こちら側から 向こう側へ
そして また
こちら側に 還ってくることに 気付くであろう
・
・
・
ジブリが 大好きでね
駿の世界に旅立つことしばしば
だけど ポニョは まだ数回しか見てない
ふと どんなお話やったっけなぁ なんて考えてたの
案の定 大まかにしか想いだせず
半端にしか 書けず...
気になりすぎたので DVD借りてきた♪

ポニョに関しては 色んな考察があって
当時よく見たのが
ポニョ=ヱヴァ っての ( あら? ヱヴァ大好き♡w )

駿の創る作品は
境界を守りつつも 共存してゆく世界で
境界って 言っても 生と死だけではなく
それぞれの世界の境界
だけど ポニョは その境界を越えちゃったんじゃないの?って
駿自身の原点回帰でもある みたいな?
とか 色々想い出してたんだけど...
何であれ 一つ言えることは
駿よ 長生きしておくれ♡

今 地球のもう一つの世界について
メッセでだけど お話ししててね?
これも 一種の境界であって
同じ場所でも 常に境界が現れるとは
限らないんではないのかなぁ と
ポニョ想い出して 想ったり
ジブリ考察永遠としてしまいそうですw
まあ 一先ず 借りてきたポニョ鑑賞しませう♡
当時 ポニョを映画館で見たのですが
表向きには 子供たちに向けて ってなってるのに
子供には難しすぎるんじゃないのか?
って 想った記憶があります
だけど 今想うと
これはこうだから これにはこんな意味があって...
っと 考えてしまう自分に がっかり
深読みせず 受け取るままに
ただ単純に楽しむって ことが
大切なことなんだなって ね?
→崖の上のポニョの壁紙画像集
→スタジオジブリ作品の壁紙画像集
→風の谷のナウシカの壁紙画像集
そんだけ♡
あ 今日は新月だよ♡
thanx...♡