ふと思い出したんだ。
ずーっと幼い頃
｢僕は誰なんだろう。｣ って考えてたこと。
ゲームの中の主人公。
コントローラー 一つで思い通りに動いてくれる。
コントローラーを握る人によって
主人公の歩む道も経験も全く違う。
作られた世界にも、ちゃんと物語は存在するんだ。
ずーっと幼い頃 ふと思ったんだ。
僕もこうやって誰かに操られてるんじゃないかって。
僕がこうして生きている世界も
もしかして 一つのゲームの中かもしれない。
そして 僕を操ってるやつもまた 誰かに操られてて。
それが ずーっと重なって...
重なって続いてるのかもしれないって。
始まりもなければ 終わりもなく。
どこまでも続いているんだって。
あるゲームで僕は どこかの国の王様かもしれない。
あるゲームで僕は 明日もわからず路頭に迷っているのかもしれない。
あるゲームでは...
すべてが同時進行している。
すべて僕なんだ。
すべて僕の記憶なんだ。
もしかしたら それは過去なのかもしれない。
もしかしたらそれは 未来なのかもしれない。
もしかしたらそれは すべて今なのかもしれない。
すべてが同時進行してる僕なのかもしれないって。
ふと思い出したんだ。
僕はここにいるんだけど もう一人の僕もいて
またもう一人の僕もいて。
すべてが僕で すべてが僕の記憶で。
だからね
僕の前の僕も
今も違うゲームの中で 生きてるのかもしれないって。
この僕も このゲームをクリアしたら
また違うゲームをプレイするんだって。
そんなことを考えてたことを
ふと思い出したんだ。
ずーっと幼い頃
おばあちゃんに聞いたっけ。
｢ぼくがしんじゃったら、ぼくの中のぼくはどうなるの？どこにいくの？
体はなくなっちゃうけど、ぼくはいるでしょ？
じゃあ、ぼくはどこにいくの？｣
そしたら、おばあちゃん
「その時のお楽しみや。」
なんて言ったんだ。
そんなことを
ふと思い出したんだ。
想像できることは すべて創造できるんだよ。
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ブログに音楽流してみました♬
ボリュームは下げられないのでしょうか。
若干...と言うか、結構邪魔な気もしている次第です。。
少し考えようと思います。
ぽちっと消されることをお勧めします。
おやすみなさい♡
thanx...♡