きみを見つけた瞬間
どきっとして 嬉しくって
何処に流れ着くのか
ただ余韻を胸に
眩しさのあまり
夢中になっておいかけるの
おいつきたくて つかまえたくて
流れ着く場所はここじゃないって
お願いすることしかできなくて
ただただ 願うことしかできなくて

『 流れ星はね
神様が地上の様子を見るために
「天の扉」を少し開いたときに洩れた光なんだよ 』
なんて 誰かが言ってたっけ。
......................
やっぱりね 情報量が多すぎて
あたしの軸 どこ向いちゃってるの
北も南もどっちだっていいんだけどね
せめて はっきりさせたい点っていうのもあるの
5せんち浮いて 宙で揺れて
昔読んだお伽話も 続きを聞かせてよと
そんなんだから
1+1=2
なんて はりきって答えちゃうんだ
そんな浮いてる隙間 埋めてもらおうと
笑って吹き飛ばしてもらおうと
だけどね 眠っちゃったから 次のお休みにするんだ
山積みにされた情報を りせっとしたくて
まだ街が寝息をたててる頃 お外をお散歩
静寂な空間 月の光
冬の風 深呼吸
地元より見える星は少ないけれど
ただ純粋に空を見上げてたあの頃
想いださせてくれる
いらないもの全部吹き飛ばしてくれる
あたしはここにいるって
教えてくれる
鼓動は唄い続けてる

今日は満月ですね♡
love...♡