少し前パキラさんの葉が枯れました。
そして、今日ガジュマルくんの葉が枯れてる事に気付いた。
毎日お顔合わせてたのに今気付いたよ。。
めっちゃ悲しくなって 泣けてきた。
ごめんね。
ごめんね。
こんなんにしちゃって、ごめんね、って。
ずっと謝ってた。
いつだって彼らは、優しく受け止めてくれる。
今日も ただただ優しく。
気付けば、いつの間にか「ごめんね」が「ありがとう」に変わってた。
優しすぎるんだもん。
いつもありがとうね。
ガジュマルくんとは長い付き合いになるけど、こんなに葉っぱが枯れたのは初めて。。
今のあたしだわ。。
ふと前に住んでた部屋を思い出します。
窓の外にのびる葉っぱ。
いつも触れてお話してた。
そしたら触れてたその部分だけ枯れ始めた。
悪いもの貰ってくれてたんだね。
葉枯らすなんてどんだけだよ!って感じですけど。。
いつだって純粋な彼ら。
人は鏡ってよく言うけど、植物さんもですね。
それを思うと、人が多い都会の植物さんは大変。。
元気ない子多いもんね。
守ってあげるね。とか言っちゃって、守ってもらっちゃってる。
守るって概念そんなのも通り越して、当たり前の様に
ただただ無償に尽くしてくれる。
小さな小さなガジュマルくんだけど、ガジュマルくんの幹に寄っかかって、、幹に抱きついたり、、
ずっとずっとおっきい。
あたしよりずっとずっと
おっきいよ。
妖精さんも、幹からひょこっとお顔をだしてる。
ガジュマルくん、ガジュマルさん、パキラさん。
この優しさ。
どおしようもなひです。