いとしい 風。 自然や木々 植物の愛情の深さを知るとき 自分は無力だと気付かされる。 自然は 美しい。 そのとき 改めて そう感じる。 「闇は私の中にもあります。 この森が私の内なる森なら あの砂漠も私のものだとしたら このもの私の一分です。」 風となり 大気となり 自然を愛し 自然と共に ひとりの人間として生きていく。 生ぬるいでしょうか? ナウシカの様な いとしい風 になりたい。 「その人たちはなぜ気付かなかったのだろう 清浄と汚濁こそ生命だということを。」