夜中のおはなし。
寝れなくてね ふと べらんだ に出てみたの。
夜空の散歩 でもしてみようかしら。
なんて。
ひろぉ~い 大きなお空に 輝く お星さまたち。
お香の 香り にのってね。
あたしを さぽーと してくれている だりあの花。
そっと 寄り添いながら。
あたしわ 夜空を散歩 するの。
青く 輝く 地球さん。
あなたわ どぉして そんなに 青い のかしら?
あたしわ その 青い 光を 抱いてみたの。
あたしを包んでくれる 優しい光。
そっか。
あい で いっぱいなんだね。
ちゃんと 守られてたんだ。
ありがとぉ。
気づけば どこかの 海 にいたの。
そしたらね からだが あったかく なってね。
天使さんたち が 包み込んでくれてたのかしら。
冬の風が こんなにも 心地いいなんてね。
優しさ に包まれながら あたしわ 目を開けてみる。
お空の お星さまたち が 隠れちゃってた。
あたしわ ありがとうを 伝えてみたの。
そしたらね い~っぱいの 小さな光 が
夜空に 流れてるのに 気付いたの。
嬉しくなっちゃった。
そして そのいっぱいの 光が 地球 に 降り注いでるの。
まるで ぷらねたりうむ の はやまわしだわ。
思わず笑っちゃった。
だって こんなにも 綺麗 な 光景に 出会えたんだもの。
あなたわだぁれ?
光 の しゃわー を 浴びながら。
あたしわ そら を 見つめる。
みんな ありがとう。