昨日は家に帰る電車の中で、息子氏に育テの結果についてどうコメントしようか考えていました
昨日の記事にも書いたように、ネガティブな方面のコメントはいくらでもできる。
だけどそれだと、士気が上がらないよねーー。
せっかく本人がやる気出してがんばっているんだから！
ここは女優としての腕の見せ所だわ
ってわけで、
帰宅してから息子氏に伝えたセリフが、こちら
「息子くん、理科よかったね！！
８０点で評価９ってことは、みんなも苦戦したんだよね。Mクラスの平均点も見たんだけど、息子くん軽く超えてたよ
もしかしたら、今のクラスだと理科は１番かもね♪
４教科の総合点も、クラス平均よりだいぶ上だったよ？
すごいね！調子いいね！！
前回の順位とほとんど同じだし、クラス内の順位は変わらないと思うよ。
下がることはないだろうから、１つくらい上がるかな？？
次に塾に行くの、楽しみだね♡」
「
」
いやあ、
大女優が過ぎるwww
赤文字部分は、気持ちモリ目に誇張してしゃべった部分です
間違っても以下のような発言は避けたわ
「息子くん、なんで「ココロヨイ（快い）」くらい漢字で書けないの？
正答率７０％越えだよ？あんなの妹ちゃんだって書けるよ？さすがにまずくない？？妹に負けるのとか、なんとも思わないの！？
受験生なんだよね？だいじょーーぶ？？」
わたしの本音は、
真っ黒黒です
でもこれで、
すっごく気をよくしたらしい息子
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「今日中にやりたい勉強があるから、まだ寝ない！」
駄々をこねる
（←昨夜22時前）
↓
「もう寝る時間だからダメ！明日の朝に早く起きて勉強したいならやりなさい！！」
渋渋寝る
（←昨夜22時）
↓
↓
↓
自分で目覚ましをかけた時間に起きる
家族を起こさないようにそっと身支度して朝勉開始（←今朝４時頃）
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↓
わたしが寝ている布団まで来て、
「ママ、全部やること終わったよ
」
「えーー、すごいね！、、、、ちょっと寝る？」（←6時）
「
（無言で笑顔の圧）」
「（そういうことね）あーー、じゃあいいよ？ゲームするの？」
「うん！！」
朝食１５分前までゲームタイムし、
１５分間で社会の暗記確認
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↓
↓
気持ちが満たされたままルンルンで登校する
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↓
小学校から帰宅。
朝の楽しかったゲームタイムを思い出す
↓
↓
どうしたらまたやらせてもらえるか？
必死にいつも使わない思考力を発揮する
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↓
↓
電話にて、
「ママ！塾行く前に学校の宿題終わらせたよ！！！だからさ、、」
「あーー、はいはい。ゲームね。どうぞ～」
「やったぁぁああああ！！」（←今ここ）
息子氏のよいところは、
わたしに対して嘘はつかない。
素直で、ちゃんと交渉してくるところです。
わたしのプランでは、６年生に入る時にゲームは一切禁止して受験生活に入っていくイメージだったんだけど、こりゃ全然違うストーリーになってきたねw
でも自分で勉強計画を推し進める、という目標は達成しているので、もうこれでよしと考えてます。
本当は浮いた時間に「白地図やっといて～」「漢字やろうか！」とか言いたいんだけどね
自分からいつか言い出してくれる日を、待つばかり。
（そんな日来るかなーー？）
お楽しみタイムとの共存。
小学生らしい生活はわずかに残しつつ、走り抜けられたらいいなあって思っています。