予想してた通り、育テはかなりイマイチな結果でした
確かに言い訳するのなら、
「先週は運動会練習と運動会本番で、疲れていたもんね」
ってところなのですが、関係ないかなーー(バッサリ)
毎日毎日、
「漢字はいつ完ぺきにするの?今やっておいたら?」
「社会、音読しよう!」
「1問だけでも解いておいたら??」
「問題文、音読して!」
等々、やるべきことは毎日言い続けていたんだけど、
まーー。先週は全然やんなかったんだよねえ
だからテスト結果を見ても、特に無の境地でした
成長期で眠いのは、了解した。
朝もガッツリやらなくてもいいから、5分だけでも暗記物を音読するとか。
わたしがご飯を食卓に出す10分くらいの間にも、1問でも問題解いてみるとか。
なんでもかまわないんだけど、ちょっとでも勉強を前に進めようとこちらも手を尽くしたつもりだったのが、先週は全く響かず
いったいなんなんだ?
周囲が受験生の意識が芽生えてがんばりはじめるのをよそに、なぜにうちの受験生は変わらず長風呂したりするんだ???
1点でも生む努力を、なぜやらないんだ?
そもそも、1週間塾を休んで動画授業で勉強した前回テストよりも結果が悪いの、なあぜなぜ??
今日の夜の話なのですが、
妹ちゃんが算数の応用プリントをやっていて、裏の問題でけっこう苦戦していたんですよ
娘の先生は、応用プリントを特に強制していなくて、「やれる範囲で解いてきてね~」のスタイル(らしい)。
娘があまりに苦戦してるから、
「今回は裏は解かないで、表だけ解いて提出したら?できなくても大丈夫だよ」と助け船だしたつもりだったんだけど、
「やだやだ!!絶対解いてから提出するの!
1人でやるんだから、邪魔しないで!!!」
結局、泣きながらがんばる娘に、わたしが少しだけヒントを出して裏はなんとなく解き、今日は表だけを自力で終わらせて、別日に裏に再挑戦することで、今日のところは納得してもらいましたそこをなんとか!!
この、、、溢れる負けん気
なんかさ、
今年は息子が受験学年だから、どうしても息子優先でサポートせざるをえなくて、娘を後回しにしがち。
だけどさ、こんなにも↑必死な子を後回しにして、なぜに息子を優先しないといけないんだろう。。。とか。
考えちゃいけないことを、考えてしまう時も、あります。
ハッキリ言って、娘のサポートは手薄。
もう少しわたしが手をかけてサポートできたら、育テだったら4科トータルで20点くらいは毎回引き上げられるんじゃないか??とか思っちゃうのですよ
うまくみてあげられなくて、失敗することもあるし。
これはこれで、本当にツラいです。
ああ、もう
いやだいやだぁーーー
こんな時に思い出すのは、
面談の時の先生のお話です。
「男の子が受験生として目覚めるのは、遅いです。
早くて9月。息子くんは幼いので、12月くらいかもしれません。
今時期は、全然です。
お母さん、言い続けるのをあきらめてはいけません。
いつか響くのを待って、言い続けるのです。
とにかく目覚めるときが来るまでは、今の調子(=凸凹状態)が続きます。
必ず「やってよかった!」と思えます。
最後まで、あきらめてはいけません!!」
いつか「やってよかった!」と思える時。
それはみんなに平等に訪れるのだろうか??
報われないなあ。
言うこと聞かないんだよなぁ。。
そう打ちのめされる度に、上記の↑先生の言葉を思い出し、低空飛行ながらも今日1日をやり過ごしていく。
そんな毎日なのでした