昨日お昼前。
妹ちゃんご帰宅
うーーん。
インターホンからのオーラは普通?
いや、ちょっと負のオーラあり???
ついにやらかしましたーーーー!
既視感すら感じた答案。。。
ええ、
国語の応用問題、強力ハイターにより真っ白!!
懐かしい。
息子氏がMクラスにいたころは、たぶん毎回こうだった。
息子氏の場合、応用問題に気を取られて共通問題も得点できなくなり、どんどん親子で深みにハマっていったものです。
(そして、4年秋にAクラスに出戻りしました)
「時間がなくなっちゃったの。共通の終わりの方で、もう時間が終わっちゃいそうで。慌てて漢字を埋めたから、共通はなんとか全部解き終わった」
「」
こういう時、新人女優だった2年前のわたしなら、
「え!!応用できなかったの?まずいじゃん!!」
くらい言ってそう
ってか、たぶん近いことを息子氏に言ったかも。。。サイテーだわ、わたし
妹ちゃんが、いつも一生懸命に問題と向き合ってくるのは周知の事実。
今回、わたしが国語は宿題さえ全く見てあげなかったし。
夫氏が夜中にTV見ていて、その音が横の和室で寝ていたわたしと妹ちゃんにまで聞こえて、妹ちゃん、一旦目が覚めちゃったんだよね。。。
まあ、ハッキリと理由はわからないけど。
一生懸命やって失敗したことを責めても、よいことはない!!(キッパリ)
ざっと他の科目の出来をチェック
そうしたら、、、
「あれ?妹ちゃんさ、国語の次は算数だったんでしょ?
で、その次が理科と社会。
国語以外の3科目の得点は、いつもと点数同じくらいじゃない??
これって、国語ができなくても気持ちを引きずらないように次にいけたってことだよね?
この前の公開模試の時も国語ダメだったけど、その時は3科目目の理科くらいまで引きずったよね??
え。これ!!すっごい成長じゃない???」
「→
」
娘氏は、わたしへの承認欲求が強いです。
いつもママには笑いかけてほしいし。
いつでも「すごいね!」「がんばったね!!」って褒めてほしい。
さらに横から夫が、
「妹ちゃん、これでママに国語みてもらえるじゃん。一緒に勉強できるぞ?」
ナイスアシスト
一気に笑顔が戻ったのでした
中受伴走2周目のわたし。
いっぱい息子氏へはやらかしました
でも今思えば、そんな1回のテストなんてどうとでもなるし、
その後、どう乗り越えていくかの方が大切。
少しはわたしのサポート力も、上がったかなあ